当院の院長は補てつの分野を長く学んできたこともあり、噛み合わせを考慮した上で見た目にもこだわった総合的な治療に尽力しています。
痛む箇所の治療を終えても、噛み合わせが悪いと食べにくく、見た目も歪んでいく可能性があります。噛み合わせという土台をしっかり作らないと、結果的に他の治療もうまくいきません。それほど噛み合わせは重要です。さらに、見た目を気にすると笑うことをためらってしまうなど、精神面にも悪い影響を与えかねませんので、機能性だけでなく見栄えにも留意して治療を行います。
機能と見栄えの両方が改善されると、日々の生活が変わってくると思います。食事やコミュニケーションを楽しみ、より豊かな毎日を送ってほしいと願っています。
つめ物やかぶせ物をする時はもちろん、入れ歯の作製などさまざまな場面において噛み合わせを重視しています。噛み合わせが悪いと他の箇所にも悪影響を及ぼす恐れがあるので、一つひとつの工程をていねいに行い、噛み合わせを確認していきます。
噛み合わせは、歯が強く当たっている部分とそうでない部分を判断する「咬合紙」を使用して細かくチェックしています。ご自身では意識しづらい要素なので、これを機にお口への理解を深めていただければと思います。
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