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口コミ56件
住所 福岡県福岡市中央区平尾2丁目5-8 西鉄平尾駅ビル3F地図
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歯科医院というのは、怖い・痛いという、心理的にハードルが高い場所ですが、そんな中でもリラックスしてもらいたいという思いから、ポップで明るい空間をつくりました。たとえばオーロラルームという部屋はガラス張りの部屋の中にオーロラの画像を壁一面に印刷してあります。虫歯予防が特に発展しているフィンランドをイメージして作りました。部屋ごとにコンセプトを決め内装を作りこんでいます。テーマパークのような空間の中で、患者さまの口腔内を守って育てる環境を整えました。 また、治療の説明だけでなくプライベートなお話をしたりして、コミュニケーションをとることで、患者さまとの距離感を縮めることが重要と考えています。初診はカウンセリングルームで行います。単なる問診に留まらず、患者さまが今まで通われた歯科でされて嫌だった経験や、詳細なご希望をうかがって記録します。患者さまを知ることが非常に重要だと考えています。
歯周病はプラークコントロールが鍵で、きちんとできていれば予防にもなるし、治療が進みやすいこともあります。反対にそれがうまくいかないと歯周病になりますので、お口の中の衛生度と清潔度を高めるのは重要なことです。当院ですでに歯周病の治療をしている患者さまにはブラッシングも指導しています。あとは歯石治療で、細菌が硬くなって染みたりする歯石を除去して、歯周病になる原因を減らします。歯石にも歯の表面にある、見えるもの、歯茎や根っこに侵入した見えないものもあるので、何回も歯石取りが必要な患者さまもいらっしゃいますが、誤解のないように最初の段階でしっかり説明しています。 歯周病は初期から中程度であればほとんどの患者さまが容易な治療で済みますが、そのあとは定期的なメンテナンスが大事になってくることをお伝えしています。磨き方を改善したり、機械でクリーニングしたりするのも手です。またプラークがついた患者さまには再度写真を撮って、汚れている状態を理解していただいています。患者さまのモチベーションもあがるので、ケアは予防には欠かせません。
将来の歯の健康を維持するには、幼いうちから予防の習慣を身につけることが大切です。乳歯は生え替わるから、とケアをおざなりにするのではなく、しっかりとメンテナンスを受けていただくことで今後の歯の健康状態が左右されます。 治療では、最初は親御さまにも一緒に入っていただきます。初回で治療は行わず、歯が何本あるかを数えながら、不安が和らぐような会話をするようにしています。2回目以降にどうするかはお任せしますが、親御さまにも見ていただいた方が、治療の大変さが伝わると思います。虫歯には原因があるので、日ごろのケアや食生活を考えるきっかけにもなります。 お子さま専用のジャングルルームをご用意し、小さなおもちゃをご用意したり表彰したりして、楽しく通ってもらえるよう工夫しています。また、「ドリームクラブ」というクラブを開設し、お子さまに1本の虫歯もつめ物もない状態をつくれるよう努めていますので、ぜひご参加ください。
まず患者さまにどこまでできるか、最初に情報提供することが大事です。保険を使うか使わないかといった点からこちらでは決めつけずに、説明して患者さまに選んでいただくインフォームド・チョイスというスタンスをとっています。美容は突き詰めれば自由診療になるのですが、保険治療でもある程度お口の色に合わせたりできます。ただ材料が違うので色が変わってきたり、長持ちしなかったりなど限界があります。いろいろな材料があるのですが、たとえば奥歯だと噛み合わせが強い方には、割れたら元も子もないので硬い素材にしたり、前歯の場合は透明感があるものを選んだりしています。 きれいにすることが大事なので、歯科技工士とコミュニケーションをとりつつ、患者さまの要望を聞き入れながら行っています。当院では、自由診療を任せている歯科技工士と保険診療を任せている歯科技工士とに、それぞれ担当を振り分けています。
部分入れ歯と総入れ歯がありますが、総入れ歯の場合は吸着が大事なので、型取りと噛み合わせをしっかり取っています。この2つがともなわないと、フィットする総入れ歯はできません。部分入れ歯は、デザインの幅が大きいので、1、2本しかない方、7、8本ない方まで対応できますし、入れ歯と自分の歯を維持するためにもアタッチメントに選択肢があります。 当院では、ドイツで生まれたコーヌスクローネ(※)という義歯を使って、自分の歯と入れ歯に一体感があり、なんでも噛める入れ歯をつくっています。コーヌスクローネは自由診療になりますが、なんでも噛めるのでこれを入れてよかった、と納得される患者さまがほとんどです。こちらもインフォームド・チョイスで進めています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
矯正についてのさまざまな情報をご提供いたします
ドリーム歯科クリニックはすべての患者さまが笑顔に自信を持ち、日々の生活を楽しんで過ごしていただきたいという願いのもと、矯正治療に力を入れております。 歯並びが良くないことで笑顔に自信がないという方は、人前で話したり笑ったりすることに抵抗がある方が多いと思います。自分から人に話しかけることが苦手だったり、笑う時に歯を隠したりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 歯並びがきれいになり笑顔に自信が持てるようになれば、もっと人と接することに抵抗がなくなるとドリーム歯科クリニックは考えています。歯並びにコンプレックスがあった女性の患者さまが矯正治療後に表情が明るくなり、人前でも元気にお話しされている様子を拝見しました。その患者さまから結婚のご報告をいただいたこともあり、私たちとしても本当にうれしく思いました。 また、歯並びがそろうと見た目がきれいになるだけでなく、歯に汚れがたまりにくくなり、虫歯や歯周病の予防にもつながります。気持ちの面だけでなく、歯の病気の面においても矯正治療をおすすめしております。 ただ、治療中の矯正装置の見た目が気になるという方も多くいらっしゃいますので、マウスピース矯正もご用意しております。歯並びに関してお悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせください。
コーヒー、赤ワイン、タバコなど、日常の中には歯が着色してしまう原因がいろいろとあります。ホワイトニングは、そんな着色が気になる方におすすめです。自然に近い白い歯になることで、今まで以上に笑顔に自信を持っていただけるのではと考えています。 当院は虫歯や歯周病の治療で歯の健康を守るだけでなく、白く美しい歯や整った歯並びのお口をつくるための美容診療も行っています。美容診療とは「きちんと噛む」といった歯の機能面だけでなく、歯の白さや歯並びのような見た目の美しさにも注目した歯科医療です。最近は以前よりも受ける方が多くなったように思います。 西鉄天神大牟田線西鉄平尾駅に直結したビルの中にある当院は、通勤通学の帰りにも寄っていただきやすい立地です。ホワイトニングによって取り戻した白い歯で、幸せな毎日を送っていただくことを願っています。
当院の歯科医師は、自身の父親にもインプラント治療を行っており、治療後の生活の変化を患者さまにもお話ししています。治療について説明する際は、情報を織り交ぜて詳しくお話しすることが重要です。例えば、下顎のインプラント治療の場合は血管や神経を傷つけたら大変なので、歯科用CTで検査をし、患者さまにも見ていただきながらリスクについてお話ししています。骨をつくる処置が必要な場合は、時間がかかるなどの事情も事前に説明し、ご納得いただいた状態で進めたいと考えています。 治療中は麻酔を効かせますので、痛みはあまりないでしょう。手術後麻酔が切れた後も、痛み止めを飲んでいただければ、ほとんどの患者さまは翌日には痛みが引きます。インプラントは外科処置を伴うため、腫れることは避けられませんが、そのことについても事前の説明を欠かしません。 インプラント治療を行う際は歯周病の有無や、噛み合わせ、全体の歯の状態を総合的にチェックする必要性があります。また、歯だけでなく、全身の健康状態も考慮しながら治療を進めてまいりますので、インプラント治療を希望される方はぜひご相談にいらしてください。
お子さまには元気に、自分の歯並びなど気にすることなく明るく成長していただきたいと考えております。 自分の歯並びを気にして内向的になってしまうお子さまもいらっしゃいますが、やはり親御さまとしては、お子さまには前向きにスクスクと育ってほしいとお考えではないでしょうか。実は、呼吸の仕方が歯並びに影響することがあります。口呼吸で口が開きっぱなしになっていると下顎と舌の位置が下がり、上顎の成長が促されなくなることが原因です。そうすると、上顎の幅が狭くなり、やや出っ歯になってしまったり、噛み合わせが悪くなったりします。 ドリーム歯科クリニックでは、7歳前後の混合歯列期(乳歯の生え変わり時期)のお子さまには、まずは「お子さま用のマウスピース矯正」をお勧めしております。 当院がご提供している「お子さま用のマウスピース矯正」は、担当の歯科医師から指定されたマウスピースを付け替えていくだけで、永久歯がきれいに並ぶスペースを作る口内の拡大と、歯を並べる歯列矯正を同時に行うことができるというものです。治療期間は1年6カ月程度とご案内しており、比較的早く治療を終わらせることができるでしょう。 マウスピースを付け替えていくだけで治療が進んでいくので、床矯正のように拡大ネジを巻くなどの手間も要らず、お子さまがマウスピースをしっかりと着けているか確認するだけなので、親御さまの負担も少なく済むと思います。 ただ、「床矯正」と「お子さま用のマウスピース矯正」のどちらが合っているかは、矯正治療を始める時期や口腔内の状況により異なります。担当の歯科医師とよく相談の上で決められるとよいでしょう。
歯を失ってしまう原因である歯周病は、自覚症状がないまま悪化してしまう恐れがあります。歯茎から出血する、口の中がねばつく、といった症状がある方は、歯周病が進行しているサインです。そうした状態にならないためにも、定期的に歯科医院に通院して、正しいブラッシングを身につけましょう。 当院の予防歯科では、虫歯や歯周病、噛み合わせなどの状態を総合的にチェックし、歯石除去やクリーニングでお口を清潔な環境に作り変えていきます。また、ブラッシング指導では、磨き残しが多いポイントを患者さまに分かりやすく説明いたしますので、ご不明点がありましたら何でもご質問ください。 そのほかにも、歯の健康を守る一貫の活動として、「ドリームクラブ」「オーロラクラブ」というクラブを開設するなど、患者さまの年齢やライフスタイルに合わせた予防プログラムを立てています。ご興味のある方はぜひ当院にお尋ねください。
2024年4月
2024年5月
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