入れ歯・義歯
食べやすい総入れ歯を目指しています
まず、見えるところの歯がないと言う状態で患者さまを帰らせる事は致しません。
入れ歯や義歯にする際に患者さまの噛み合わせの再構築を行っており、特に総入れ歯の場合は「何でも食べられる総入れ歯」を目指して治療しています。
「何でも食べられる」を実現するために、総入れ歯での不安定感等の違和感や不快感をもたらさないよう、総入れ歯に関しましては材質を変え、丁寧に作製しております。その事によって従来よりも外れにくく安定した入れ歯の作製に近づいたと思います。
自由診療の入れ歯につきましては、留め金のない、裏じきの柔らかい入れ歯（ノンクラスプデンチャー（※））を作製しております。こちらは噛んだ時の痛みを分散させたり、噛む力が増してより噛みやすくなったり、また、お口に装着して外れにくく安定感を得る事ができる入れ歯です。更に留め金がない分、見た目をあまり気にすることなく装着できるかと思います。機能面・見た目の美しさ等、より良いものを追及される方はこちらの自由診療もご検討下さい。
今お手持ちの入れ歯に違和感がある方や、入れ歯をお考えの方は、お気軽に当院までご相談下さい。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
