A.できるだけ痛みを抑えること、そして歯の削りすぎを防ぐことです。
初期の虫歯は見ただけでは、はっきり分かりません。そこで、当院では虫歯を診断する際に、レーザー光を当ててその進行具合を調べる機器を使っています。
これにより、虫歯の深さが数値で分かるので、虫歯の削りすぎを防ぐことが可能です。また、ごく初期の虫歯であれば、あえて削らずに経過観察することもあります。
さらに、治療の際は麻酔時の痛みにも配慮しています。まず、歯ぐきの表面に表面麻酔をして、針のチクッとした刺激を抑えます。その後、電動麻酔器で一定の圧力でゆっくりと薬液を注入していきます。できるだけ、患者さまの負担を軽減することを心がけています。
投稿者さんの口コミ (女性)
2023年8月 投稿
よかった点 | |
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施設 | 清潔感 アクセス |
対応 | 人柄・気づかい |
治療 | 丁寧さ |