オレンジ歯科クリニックの6のこだわり
こだわり
1
子連れ配慮
気兼ねなく治療を受けられるよう、保育士が来院する託児診療日を設けました
乳幼児をお連れの方も気兼ねなくご来院ください
当院では、毎週木曜日の午前中は保育士が来院し、お子さまをお預かりする取り組みをしています。まだ一人で遊ばせておくことが難しい、小さなお子さまをお持ちの親御さまも気兼ねなくお越しください。
キッズスペースもあるので、親御さまの治療中、お子さまは遊びながらお待ちいただけます。診察室はバリアフリー設計で広めに作られていますので、ベビーカーごとお入りいただくことも可能です。
ほかに、トイレとは別のパウダールームがあります。治療後のお化粧直しなどにご利用ください。
こだわり
2
衛生管理に対する取り組み
治療器具はパッキングした状態で保管し、治療直前に開封します
歯科治療はお口を開けた状態で行うことがほとんどです。そのため、院内感染に不安をお持ちの方も多くいらっしゃると思います。当院は患者さまに不安なく治療を受けていただけるよう、清潔な治療環境を保つことに力を入れています。
治療で使用した器具は超音波洗浄機にかけたあと、高圧蒸気滅菌器やガス滅菌器でしっかり処理をしています。当たり前のことですが、使用した器具を他の患者さまに使い回すことはございません。
さらに、処理を終えた治療器具はパッキングした状態で保管して、次の治療直前に患者さまの目の前で開封します。外気に触れることのない状態で保管されていたことを、患者さまもどうぞご確認ください。
当院のすべての診療チェアには、口腔外バキュームが設置されています。口腔外バキュームとは、治療時に飛び散る削りカスや唾液、血液などが院内に飛散しないように吸い取る機器です。この機器の使用によって、飛沫感染のリスク軽減に努めています。
また、マスクやグローブ、エプロンやお口をゆすぐためのコップなど、使い捨てできるものはできる限り使い捨てのものを使用し、院内はアルコールで拭き清めるなど、医院全体で院内感染の予防に取り組んでおります。
こだわり
3
治療の事前説明
完全個室のカウンセリングルームで、モニターを活用しながらご説明します
お口の問題はデリケートでプライベートなことですから、周囲に人がいると話しづらい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで当院は完全個室のカウンセリングルームをご用意し、治療内容についてのご説明はそちらで行うようにしています。
カウンセリングルームにはモニターが備えられており、撮影したレントゲン画像などをご覧いただきながらお話しします。口頭でのご説明だけではイメージしにくい治療方法やお口の現状も、視覚的な情報とともにお伝えすることで、よりご理解いただきやすくなると考えました。
さらに、患者さまのお口の現状をイラストや写真でまとめた「お口の診断書」もお渡ししています。分からないことや気になること、不安なことなどがあれば、治療の途中でも遠慮なくお尋ねください。
いくら詳しい検査をしても、その内容が患者さまに伝わっていなければ意味がありません。当院でお渡ししている「お口の診断書」は、検査で得られたお口の情報を、イラストや写真などを使って簡潔にまとめた資料です。
カウンセリングでご説明した内容を、ご自宅などで落ち着いてじっくり確認することができますし、治療方法をご検討いただくこともできると思います。また、ブラッシングはどこを重点的に行えば良いかなど、ご家庭での予防ケアにもお役立ていただければ幸いです。
こだわり
4
アクセスが便利
ベビーカーや車椅子でも入りやすいバリアフリー設計にしました。また、駐車場もございます
大きな通りに面しているので車での通院が便利です
当院はバリアフリー設計で、なだらかなスロープになっている入り口や、横スライド式のドアなど、ベビーカーや車いすをお使いの方、足元が不安な方にもご来院いただきやすい環境です。さらに、土足のまま入っていただけるので、靴をスリッパに履き替えていただく必要もありません。
できるだけ多くの方に通院いただくために、平日だけでなく土曜日も9時から17時まで診療を行っています。さらにお車でもご来院いただけるよう、駐車場は医院の横に8台分、道路を挟んだ反対側に2台分ご用意しています。
こだわり
5
イチオシの院内設備
より詳細な診査診断を行うため、さまざまな医療機器を導入しています
より良い治療をご提供するためには、患者さまのお口の状態を詳しく知ることが大切です。そのために、当院はさまざまな医療機器を導入し、診査診断に役立てています。
「光学式う蝕検出装置」は、レーザーの光の反射を利用して、虫歯の程度を数値化して検出するという機器です。先のとがった器具で歯に触れて検査するという方法の場合、歯を傷つけてしまう可能性がありますが、この機器を使えば歯に直接触れることはありません。初期の虫歯の経過観察にも利用できます。
「位相差顕微鏡」は、患者さまの口内にある細菌の種類や数などを把握するために使用します。虫歯や歯周病は感染症ですから、細菌の状況の変化を継続して確認することで、リスク管理を行うことが可能です。細菌の状況は、患者さまにもお見せすることができます。
「光学式う蝕検出装置」「位相差顕微鏡」での検査は、別途料金はいただいておりません。また、パノラマレントゲンについては、性能はもちろん放射線量も考慮し、患者さまへのご負担を軽減できるようなものを選んで導入しました。
定期検診などでクリーニングを行う際の器具も、こだわって選んだものを使用しています。
超音波スケーラーは、細かい振動によって歯に付着したバイオフィルムや歯石を取り除くという機器です。歯や歯茎への負担をなるべく軽減できるようにとの思いから取り入れました。定期的に院内研修を行い、スタッフのスキルアップにも努めています。
さらに、ブラシの回転数を細かく調整できるクリーニング器具も使って患者さまの歯を磨き上げ、汚れが付きにくい状態へ導くことができるよう努めています。
歯を削るタービンは、歯の削り過ぎを防ぐことを考慮しつつ、キーンという音がなるべく小さいものを選んで導入しました。
こだわり
6
痛みへの配慮
麻酔時の痛みもできる限り軽減できるよう、表面麻酔などを使用しています
「歯の治療は痛くて怖い」という思いがあり、治療を受けたくてもなかなか歯科医院に行くことができない、という方も多いのではないでしょうか。しかし、お口の問題を放置してより症状が悪化すれば、治療時の痛みも増してしまうかもしれません。当院は痛みをできる限り軽減することに努めていますので、痛みへの不安がある方もぜひお越しください。
痛みを伴う可能性がある治療を行う際は、しっかり麻酔をかけて対処いたします。麻酔時の痛みも軽減できるよう、当院はまず針を刺す箇所に表面麻酔を塗り、感覚を鈍らせます。そして、33ゲージというとても細い針を使って、歯茎を振動させながら麻酔液を注入するという取り組みで、痛みを緩和できるよう配慮しています。
当院は、なるべく歯を削らず、患者さまご自身の歯を残す「MI(ミニマル・インターベンション)治療」に力を入れて取り組んでいる歯科医院です。
ご自身の歯で食事や会話を楽しむことは、健康的で生き生きとした生活を送るための重要な要素の一つではないでしょうか。当院はそのような考えのもと、皆さまの快適な生活をサポートするため、できるだけ歯を削らず保存できるような処置に努めています。
また、歯に栄養を送っている神経を取ってしまうと、歯がもろくなってしまうため、神経もなるべく取らずに残すことを心がけています。
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