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住所 奈良県奈良市西大寺栄町3-27地図
A.患者さまと信頼関係を築き、その上で医学的に見通しの良い治療方法を提供することです。 歯科に限らず、医療の基礎となるのは歯科医師・医師と患者さまとの信頼関係だと考えています。患者さまが歯科医師のことを信じられなければ、継続的な治療は難しくなってしまいます。信頼関係はお子さまとの間にも必要です。信頼関係が築ければ、歯科治療を怖がるお子さまでも治療が受けやすくなります。 例えば、お口に先天性の病気をお持ちのお子さまの中には、幼い頃からたくさんの治療を受けた経験から、治療に対して恐怖心を抱いているケースが少なくありません。その場合は、まず歯科医院の雰囲気に慣れてもらうことを優先しています。 そして、お子さまの目線から、歯科治療は怖くないと言うことを教えて、最終的には治療ができる状態を目指します。それは信頼関係を築けて初めて実現するものです。
小児歯科治療で心がけていることは、親御さまだけなく、お子さまにも伝わりやすい言葉で説明することです。お話をする際には、お子さまと同じ目線でコミュニケーションを図るようにしています。分かりやすい言葉で、話すスピードなどにも配慮し、納得してもらえたと感じてから次のステップに進みます。 当院長は大学病院で12年間小児歯科診療に携わってきました。一人でも多くのお子さまが、楽しく健やかな毎日を送れるよう、口元からしっかりサポートいたします。
A.1~2本程度の歯を矯正する部分矯正に対応しています。早ければ治療期間は3カ月ほどで済みます。 若い世代の方を中心に「1本だけ気になる歯を矯正したい」とお越しになる方が近年増えています。そこで当院では、1~2本から始められる部分矯正(※)に対応できるようにしました。特に、人からよく見られる上顎の前歯を矯正したいという方は、ぜひご相談ください。 また、1本だけ受け口の状態になっている歯がある方にも部分矯正をご提案しております。治療後のサポートが必要な場合は2年ほどかかることもありますが、簡単な症状なら3カ月ほどで治療を終えることができます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
A.可能な限り歯を削らないで済む、つめ物を入れて治療するようにしています。 歯を削った場所を修復する際、当院ではできるだけかぶせ物よりつめ物を入れるようにしています。かぶせ物よりもつめ物を入れるほうが歯を削る量が少なく済み、歯質を多く残せるからです。歯は削れば削るほど耐久性が弱くなってしまいますので、なるべく削らないほうが歯の寿命を維持することにつながります。 一方で、無理してつめ物にこだわってしまうと、逆効果になることもあります。歯を細く削りすぎてしまうと、ちょっとした衝撃でも破損しかねません。そのようなケースでは、始めからかぶせ物を選択するほうが、より多くの歯質を残すことができます。
A.患者さまの歯の型を細かく採ることです。 歯並びというものは個人によって形状がさまざまです。そのため、患者さまに合う入れ歯を作るには、お口の型をどれだけ詳細に採れるかが重要になります。当院では、一つずつの工程をていねいに進めて、細かくお口の状態を把握しながら入れ歯を作っています。 ノンクラスプデンチャー(※)や金属床義歯(※)といった自由診療の入れ歯も取り扱っています。どの素材であっても歯の型をしっかり採らないと、良い入れ歯は作れないため、型取りを重視しています。しっかり噛める入れ歯をご希望の方は、ぜひ当院へご相談ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
A.保険診療のブリッジ以外にもメタルボンドブリッジを取り扱っています。 ブリッジは歯を失った部分の両隣にある歯を支えとし、それらを連結させるように連なったクラウンをかぶせる方法です。歯と歯を橋のようにしてつなげることからブリッジという名前が付いています。 保険適用のブリッジはレジンという歯科用プラスチックでできています。その他にも、当院では自由診療のメタルボンドブリッジ(※)も取り扱っております。メタルボンドブリッジは、金属フレームの外側にセラミックを焼き付けたもので、保険診療のブリッジよりも強度があるのが特徴です。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
2024年4月
2024年5月
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