早期からの虫歯予防
子供の乳歯は大人の歯と違い、サイズが小さいだけでなく、エナメル質や象牙質も薄くできています。そのため虫歯になりやすい上、進行も早くなるため、早期発見と早期治療が望まれます。また乳歯が虫歯になると、生え変わる際に永久歯も虫歯になってしまうリスクもありますので、乳歯の時の予防は将来の歯の健康にとっても重要です。
予防処置はブラッシング指導のほか、フッ素塗布も行っています。フッ素は虫歯菌による酸の生成を抑制し、歯に取り込まれると酸に強いフルオロアパタイトという物質を形成して歯質を強化するため、虫歯の予防に期待できます。
小児歯科の特徴
歯科医院を怖がらないために
治療時にはお子さまが怖がったり、不安に感じたりしないように頻繁にお声かけを行っています。また、治療に慣れてもらうために練習をしてから治療を始めます。例えば器具から出る風を先に手に当てて、痛くないことを分かってもらってから使用するなどの工夫を行っています。診察室には親御さまと一緒に入ることができ、お子さまも落ち着いて治療が受けられるような環境にしています。
関連口コミ
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- ■8月の休診日のお知らせ
木・日・祝は休診しています。
検診・ブラッシング指導等で不在にしている時間がございますので、来院前にご確認ください。
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