治療内容｜下地歯科

当院は1962年から地域の患者さまのお口を健康に保てるようサポートしています。院長の父親の代から、地域の患者さまが来院しやすいようコミュニケーションを多くとり、患者さまとのつながりを大切にしてきました。地元で長い間診療を行ってきたので、長く通っていただいている患者さまもいらっしゃいます。医療機関にかかっているご年配の患者さまには、持病がないか、どんな薬を飲んでいるかなど身体に配慮しながら治療をしています。また、必要に応じて医科の紹介状を書くこともできます。そして、医科の医師と連携をとりながら治療を進めることもできます。

このように、患者さまにとっての不安を取り除きながら、身体全身の健康を配慮した治療を提供しています。

院長は2002年より、大阪市立榎並小学校の学校歯科医として地域のお子さまの、お口の健康をサポートしてきました。そのため、お子さまには親しみをもっており、小児の治療も得意としています。また、院長自身も一人の親として子育て経験があるので、お子さまへの対応には慣れています。その経験にとどまらず、親御さまにとっても不安を感じることなく、お子さまを連れて来やすい医院であるように努めています。

お子さまの年齢や性格をみながら治療を行いますが、歯科医院に抵抗があるお子さまには、まずは環境に慣れてもらうところからスタートします。お子さまが歯科医院に慣れていただくことで、怖がらずに通うことができるようになるのです。当院はこのような方法で、歯科医院へ通えないお子さまを少しでも少なくできるように工夫を重ねています。

歯を失ってしまった患者さまには、入れ歯を提供しています。当院は院長の父親の代、1962年から診療を行っています。こちらはご年配の方が多い地域と言う理由もあり、入れ歯の作製に力を入れてきました。

当院では、入れ歯づくりを歯科技工所にお願いするのではなく、院長自らが作製しています。細かい部分まで調整可能なため、お口に合うものを提供できるだけでなく、柔軟な対応により、作製期間を短縮することもできます。

作製後の調整においても、より細かい部分まで調整を行っているので、患者さまには違和感も痛みも少ないものを提供できるようにしています。