治療方針の治療内容｜とも歯科医院

私の父は歯科医師、親戚も医者で、私も自然に歯科医師を目指すようになりました。私の作った入れ歯や私が治療した患者さまが食事を楽しんでいらっしゃる、そんな光景を見る時は歯科医師のやりがいを感じます。この地域で私の補綴物を入れて歩いている、そんな方がいる、そう思うと楽しくなります。私は患者さまと友人の様な会話をする歯科医師ですので、気楽に来院いただければ嬉しいです。一般診療をはじめとしたあらゆる治療が出来ますので、どんな些細な事でもご相談ください。

標準的な麻酔のかけ方は、注射針を平行にして少量の麻酔薬を打ちます。針を抜いて次は垂直に針を刺して麻酔薬を入れます。このような段階を踏んだやり方です。当院の麻酔は薬液の皮内テストをする要領で行います。ほんの少しの麻酔薬を針先で入れて注射します。そうすると膨診ができます。少しだけ待ちます。そうすると麻酔が効いてきて、それから麻酔薬を全量注入します。当院は針を一回刺して行う麻酔の方法で麻酔を行っております。痛みに配慮した麻酔を心がけておりますので、お子さまの治療にも対応しています。当院では針を使わない麻酔もありますが、ほとんど使いません。ただ、お子様が麻酔を嫌がって動く時に、針を使用するのは危険ですので、その時には使う場合もあります。