つめ物・かぶせ物の治療内容｜うえすぎ歯科クリニック

当院の特徴(つめ物・かぶせ物)

細心の注意を払い、高倍率拡大鏡もしくはマイクロスコープを用いて治療します

治療の際は、高倍率拡大鏡もしくはマイクロスコープを使用し、細かい箇所も目で見て処置を行うようにしています。

つめ物・かぶせ物治療に関しては保険診療と自由診療のどちらにも対応しており、金属アレルギーがある方にも適用可能な素材や、見た目が自然な素材もあります。

治療法のメリット・デメリットをご説明し、一緒により良い方法を見つけます

当院ではお口の中を拝見し、患者さまと一緒に治療方法について考え、選択をしていきます。その中で保険診療・自由診療のメリット・デメリットも一緒にご説明し、ご希望に合うものをお選びいただいています。ご自分に合った治療は何か、存分に吟味していただきたいと考えています。

つめ物・かぶせ物以外のご提案も可能です

つめ物・かぶせ物以外では、インプラント治療も行っています。つめ物・かぶせ物が外れてしまった場合、再度治療をすることもできますが、土台である歯が再建不可能と判断せざるを得なくなった場合には、抜歯をし、インプラント治療（※）をすることをご提案します。

※は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

当院の考え方(つめ物・かぶせ物)

セラミックのつめ物・かぶせ物を中心にご提案しています

保険診療で使用する金属は強度こそありますが、寿命は長くありません。その理由は、歯との適合性にあります。温度差のある食べ物を食べ続けることで銀は膨張収縮を続け、歯との間に隙間ができることがあります。そこから虫歯菌が侵入すると、気づかないうちに内部で虫歯が進行してしまう可能性があるのです。

一方自由診療のセラミックでは、セラミックと歯が一体化するようにレジンセメントで装着するため、間に隙間ができにくく、虫歯の再発リスクが低くなります。セラミック治療が気になる方はぜひ一度ご連絡ください。

つめ物・かぶせ物を交換したい(自由診療)

銀歯を白くしたい・差し歯を交換したい方に向けた治療です。

土台・芯(コア)の料金

グラスファイバー　13,200円(税込)

お支払いについて(自由診療)

現金/クレジットカード

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治療の流れ

治療説明・前治療

患者さまのご希望をお聞きした上で、各素材の特徴についてご説明します。ぜひご自分の考えに合った素材をお選びください。

説明が終わったら虫歯を削り、つめ物を入れやすい形に整えていきます。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

つめ物を作製

印象材をトレーに盛り、お口の中に入れて数分間噛んだままお待ちいただくことで歯型を取ります。その後、歯型に石膏を流して模型を作り、できあがった模型を歯科技工所に送って作製を依頼します。歯の型取りからつめ物の完成まで1週間ほどかかります。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

つめ物を装着

完成したつめ物を装着し、噛み合わせを確認します。必要に応じて調整を行い、問題がなければ、歯科用の接着剤を用いてつめ物を歯に装着します。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

メンテナンス

虫歯や歯周病を予防し、つめ物を長期的に使い続けていただくために、定期的なメンテナンスをご案内しています。メンテナンスの際には虫歯・歯周病のチェックやクリーニング、ブラッシング指導を行っています。

来院回数目安

1回

所要時間目安

30分

よくあるご質問

つめ物・かぶせ物の治療に保険は適用されますか？

保険診療で対応可能です。当院では自由診療のセラミック治療もご案内していますが、患者さまと一緒に考えて保険診療のほうが良い場合は、そちらもご提案します。

かぶせ物をしたら虫歯にならないのですか？

虫歯にはなります。つめ物・かぶせ物治療後は日常のセルフケアが欠かせません。材質によって耐久性も変わってくるので、ご相談ください。

金属アレルギーなのですが、治療できますか？

治療は可能です。金属アレルギーがある場合にはセラミックがご提案できるほか、保険診療でも適用できる素材があります。

セラミックは変色しないでしょうか？

オールセラミックの場合は変色しませんが、ハイブリッドセラミックの場合は変色することもあります。

施術後のメンテナンスはどうすれば良いですか？

施術後は歯科検診が必要です。通院の頻度は患者さまのお口の状況によって3カ月に1回、2カ月に1回など変わってきます。磨き残しがあれば、担当の歯科衛生士が磨き方をお伝えします。