歯を失ってしまうと、その部分に向けてほかの歯が倒れて噛み合わせがずれるといった、さまざまなトラブルにつながります。そういったトラブルを防ぐためにも、根管治療に力を入れていますので、できる限りご自身の歯を残していきましょう。
根管治療を行う際にまず始めるのは、レントゲンを撮影して患者さまの状況を分かりやすく説明することです。患者さまへは「根っこの部分に細菌が入っているので治療には時間がかかる場合もある」ということをお伝えし、痛みが落ち着いてからもしっかり通院を続けていただけるよう呼びかけています。症状によりますが、3日ないし4日に1回のペースで通っていただくことになります。
治療時はお口や歯の状態に合わせて、ルーペやラバーダムを使うことも当院の特徴です。ラバーダムは治療する歯以外を覆うゴムの膜です。細かくていねいな処置で、再治療することがないようにしています。
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