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住所 大阪府大阪市西区九条2-5-4地図
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予防を大切に考えております。
A.「真摯に治療に取り組むこと」「予防の意識を高めること」が方針です。 当院の治療方針は、「すべての症例や治療に真摯に取り組む」ことです。それによって患者さまとの信頼関係を育て、コミュニケーションを深められると考えています。 歯科医院は「歯が痛いから行く」というイメージをお持ちの方が多いでしょう。しかし、ご自身の歯を残していくために大切なのは、お口の中の環境が悪くならないように予防していくことです。 予防の重要さを呼びかけ続けてきたこともあり、この地域では少しずつ歯科検診に通ってくださる患者さまが増えてきたように感じます。今後もより多くの方が、高い意識を持って予防に取り組んでいただけるよう努めてまいります。
定期的なケアが大事です。
A.歯を失うリスクが高まります。早めに予防に取り組むことが大切です。 歯周病は、自覚症状なく進行してしまう病気です。症状が進むと歯茎が腫れ、歯がぐらぐらし始め、さらに進むと歯が抜けてしまうこともあります。 虫歯や歯周病の治療、定期検診などどれも同様ですが、一回の治療で終わらせるのはよくありません。仮に痛い所がなくなったとしても、中途半端な治療で終わるとまた再発する可能性があります。継続することが歯を残していくためにも大切です。 定期検診では、専用の器具を用いて、お口の中全体のお掃除をいたします。普段の歯磨きでは取り切れない汚れまできちんと落とし、清潔な状態へと整えていきます。
痛みの少ない治療を心がけています。
A.麻酔の段階から痛みを軽減できるように、工夫しながら進めていきます。 当院はできるだけ痛みを押さえた治療を行うことを心がけています。歯科医院で痛みを押さえる基本は麻酔です。しかし、麻酔の注射そのもので痛い思いをされた方も多いでしょう。注射針を刺す位置や角度、麻酔液を注入する速度などを工夫し、麻酔注射の段階から痛みを軽減できるよう配慮しています。 痛みに弱い方や敏感な方には、早めに麻酔を打つようにしました。
患者さまに合わせた入れ歯の提供に努めています。
A.噛み合わせはもちろんですが、お口に入れた際のフィット感を何よりも重視しています。 院内に歯科技工士はおりませんが、当院の考えをしっかり理解してくれる歯科技工士に作製をお願いしています。 入れ歯は型取りのテクニックと、噛み合わせを調整する技術が重要視される分野です。作った入れ歯が「合わない」「痛い」ということもありますが、お口の中は人それぞれですので、患者さまにとっての良い状態を探すしかありません。粘り強く良い状態を探し当て、快適に使用していただける入れ歯の提供を目指しています。
当院はホワイトニング(※)に力を入れて取り組んでいます。 ホワイトニングは、歯を白くしたい方におすすめの施術です。歯科医院で施術を行うオフィスホワイトニング(※)をメインに行っています。 当院のオフィスホワイトニングにはお食事の制限がありません。一週間以内に再度受けていただくことで、より明白な結果が得られます。白さを保つためには、2カ月ないし3カ月に1回お越しいただくことがおすすめです。 ホワイトニングはしみるというイメージを持たれる方が多いですが、しみないように細心の注意を払っています。もし、しみるような症状が出た場合には、知覚過敏の治療に用いる薬剤を使用するといった準備もしっかりと行いました。
歯周病は歯周病菌が顎の骨を溶かしていく病気です。自覚症状が出にくく、気付いたときには既に進行してしまっていることも少なくありません。放っておくと歯を失う可能性もあるため、しっかりと治療や予防を行うことが大切です。 当院は患者さまに3カ月ないし4カ月に1回、定期検診にお越しいただき、お口のチェックやクリーニングなどの処置を通して、予防をサポートしています。歯科衛生士が患者さまとの信頼関係のもと、知識を生かしながらお口のケアに当たりますので、不安なことや気になることはいつでもご相談ください。 定期的にお越しいただくことは、将来的に歯をしっかりと長持ちさせることにつながります。そのことを患者さまにもお伝えし、前向きな気持ちでメンテナンスに通っていただけるよう努めています。
歯を失ってしまうと、その部分に向けてほかの歯が倒れて噛み合わせがずれるといった、さまざまなトラブルにつながります。そういったトラブルを防ぐためにも、根管治療に力を入れていますので、できる限りご自身の歯を残していきましょう。 根管治療を行う際にまず始めるのは、レントゲンを撮影して患者さまの状況を分かりやすく説明することです。患者さまへは「根っこの部分に細菌が入っているので治療には時間がかかる場合もある」ということをお伝えし、痛みが落ち着いてからもしっかり通院を続けていただけるよう呼びかけています。症状によりますが、3日ないし4日に1回のペースで通っていただくことになります。 治療時はお口や歯の状態に合わせて、ルーペやラバーダムを使うことも当院の特徴です。ラバーダムは治療する歯以外を覆うゴムの膜です。細かくていねいな処置で、再治療することがないようにしています。
2024年4月
2024年5月
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