複数の選択肢をご用意し、口内全体の見た目と健康に配慮した治療を実施します
当院の特徴(つめ物・かぶせ物)
周りの歯の健康面に配慮することも重要なポイントです
当院はかぶせ物治療を行う歯だけでなく、その周囲にある天然歯をできるだけ長く維持することを重視しています。噛み合わせの調整や顎の位置の安定化を妥協せず、ていねいに処置を進めていきます。
極力長く歯を維持できるように、土台からしっかりと治療をいたします
かぶせ物治療をする際は、事前に歯の根の治療が必要になる場合があります。歯の根はかぶせ物を支える土台となる、重要な部分です。そのため当院では大学病院から歯科医師を招き、マイクロスコープや歯科用CTを駆使して精密に治療を進めます。
当院の考え方(つめ物・かぶせ物)
複数の素材の中から、患者さまのご希望に近いものをお選びいただけます。
かぶせ物治療で使用する素材は、保険診療のものから自由診療のジルコニアやセラミックなど複数あります。
その中から患者さまの噛む力や、歯ぎしりといった癖を考慮して、オーダーメードの処置計画を立案します。費用面や見た目に関するご希望なども伺いますので、意見をすり合わせながら治療方針を決めていきましょう。
自由診療のつめ物・かぶせ物
| ジルコニア | 143,000円(税込) |
| オールセラミック | 143,000円(税込) |
| e-max | 110,000円(税込) |
| ハイブリッドセラミック | 63,000円(税込) |
つめ物・かぶせ物を交換したい(自由診療)
銀歯を白くしたい・差し歯を交換したい方に向けた治療です。
ジルコニア
オールセラミック
e-max
ハイブリッドセラミック
- お支払いについて(自由診療)
-
現金/クレジットカード
治療の流れ
問診・治療説明、事前治療
まずは患者さまのご希望をお聞きし、各素材の特徴についてご説明します。どうぞご自身の思いに近いものをお選びください。また口内状態によっては、先に虫歯・歯周病の治療を行ったり、かぶせ物を装着するための土台となる歯茎や根管のチェックを行ったりもします。
- 来院回数目安
- 1-2回
- 所要時間目安
- 30分
歯の型取り・作製
型取り材を数分噛んでいただくことで、歯の型取りを行います。それから歯型に石膏を流し、作った模型を歯科技工所に送ってかぶせ物の作製を依頼します。その後、完成までの間に必要であれば仮歯の作製もします。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 30分
かぶせ物を装着
完成したかぶせ物を装着したら噛み合わせも同時に確認し、必要に応じて調整を行います。問題がなければ、歯科用の接着剤を使って、歯にしっかりと固定します。もし日常生活を送るうえで違和感があれば、我慢せずにご相談ください。きちんと対応いたします。
- 来院回数目安
- 1回
- 所要時間目安
- 30分
メンテナンス
かぶせ物を長期的にお使いいただくためには、定期的なメンテナンスが重要です。虫歯・歯周病のチェックやクリーニング、ブラッシング指導を行うのでぜひご利用ください。患者さまの口内状態によって、1カ月から3カ月に一度の頻度でご案内します。
- 来院回数目安
- 複数回
- 所要時間目安
- 30分
よくあるご質問
- かぶせ物の治療中は、歯のない期間ができますか？
- できるケースもありますが、なるべく仮歯を入れて対応します。見た目や機能面を損なうことなく日常生活をお送りいただけるよう配慮いたします。
- 自由診療のセラミックと保険診療のプラスチックの違いは何ですか？
- 色味や強度が違います。特にセラミックの中でもジルコニアという素材は強度が高く、食いしばりや歯ぎしりをする方にはこちらをご提案しています。また色味も天然歯に近く、自然な見た目にこだわりたい方にはジルコニアが向いています。
- かぶせ物の保証はありますか？
- 保証期間は設けていません。再治療にならないよう、最初の段階からお口全体のバランスを考慮して診療を行い、丹念に作製を進めていきます。
- 施術後のメンテナンスはどうすれば良いですか？
- 歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスも活用しながら毎日のセルフケアに励むことが大事です。また歯科医院にて定期的に検診を受けることも欠かせません。当院ではお口の状況によって、1カ月から3カ月に1回の頻度でご来院いただくよう呼びかけています。
関連口コミ
あーさんさんの口コミ (女性)
2023年8月 投稿
| よかった点 | |
|---|---|
| 施設 | アクセス |
| 対応 | 人柄・気づかい |
| 治療 | 説明 丁寧さ |
- 治療内容
- つめ物・かぶせ物
ネット予約・空き状況確認 |
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