ホワイトニングやつめ物・かぶせ物の入れ替えにより美しい見た目を目指します
当院は、ご自宅で行うホームホワイトニングをご案内しています。治療方法によって、白さの出し方を調整できます。その方の求める白さやお口の状態に合わせて、一人ひとりに合った使い方をご提案しますので、ホワイトニングが気になる方はぜひご相談ください。
また、当院では事前のカウンセリングにも力を入れています。どの程度白くしたいのかというご希望は、カウンセリングにてしっかりお伺いします。こちらで治療方針を一方的に決めることはいたしません。患者さまのお口の状態やご希望、費用に合わせて、専門知識もお伝えしながら一緒によりよい方法を決めていきます。
さらに、ホワイトニングをした後に、つめ物やかぶせ物の色味が気になる方もいらっしゃるかと思います。白くなった歯に合わせて、つめ物やかぶせ物を新しく作り直すことも可能です。見た目をきれいに整えるための、さまざまなお手伝いをさせていただきます。
INDEX
ホワイトニングは、漂白剤がどれだけ接触しているかどうかによって、白さが変わります。ご自宅で行うホームホワイトニングは、接触時間を長くとれる分だけ白くなりやすいのです。
ただし、白いほどよいというわけではありません。患者さまが希望する白さに近づけることが大切だと考えています。イメージを共有しながら、目標を一緒に決めていきましょう。
治療方針を決める際には、患者さまのお口の状態や費用、お考えなどに合わせて提案いたします。例えば、なるべくしみにくい施術がご希望の場合は、ホワイトニングの薬剤を少しずつ使い時間をかける方法が望ましいです。不安なことやご希望は、ぜひご相談ください。
ホワイトニングの施術期間は、求める白さによって変わります。例えば、少し白い程度でよければ、2週間程度で終わります。
しかし、中には施術期間にかかわらず白くならないケースがあります。例えば、小さなお子さまで歯の色がまばらな場合には、他の病気が原因となっていることがあります。そのケースだとホワイトニングの薬剤は適用外であるため、事前のカウンセリングで説明させていただきます。
また、つめ物やかぶせ物などの人工物も、ホワイトニングによって白くなりません。ホワイトニング後、もし色味が気になる場合には、白くなった歯に合わせて作り変えることも可能です。気になったタイミングでご相談いただければと思います。
ホワイトニングで白さを維持するには、薬剤を切らすことなく、なるべく継続することが大切です。当院で行うホームホワイトニングは、2週間程度で追加薬剤をお渡しするようにしています。なお、薬剤と併用しているマウスピースに関しては、最初にお渡しするものを継続して使用していただきます。
また、それほど神経質になる必要はありませんが、施術後はできる範囲で着色しやすい飲食物を避けるようにしましょう。例えば、ほうじ茶や麦茶など、日常的によく飲まれているものの中にも、避けた方がよいものがあります。
フォローアップ体制もしっかり整えていますので、きれいになったお口を一緒に維持していきましょう。
カウンセリング
患者さまと一緒に鏡を見ながら、気になるポイントを確認します。また、白さへのご要望を伺い、目指すゴールを共有します。
マウスピース作製
ホームホワイトニング用のマウスピースを作るために、歯の型取りを行います。その後、マウスピースの作製をします。
ホームホワイトニング開始
処置前の歯の色味を確認後、ホワイトニングの薬剤と完成したマウスピースをお渡しします。マウスピースや薬剤の取り扱いについてもご説明します。
経過観察
処置の経過観察のために、ご来院いただきます。お口の中を撮影し、ホワイトニングによる色の変化を確認します。患者さまがご希望であれば、ホワイトニングの薬剤を追加購入いただくことも可能です。
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