再治療のリスクが少なく、精密な根管治療を行っています
根管治療は、大切な歯を残す上で重要な治療です。当院はそんな根管治療の精度を上げるために、さまざまな治療設備を駆使しています。
例えば歯科用CTを使い、歯の根の状況を精密に分析してから治療に入っています。治療の際には、「ニッケルチタンファイル」という器具を用いています。これはしなやかな柔軟性があるのが特徴で、根管を傷つけることなく、感染箇所をしっかりと取り除くことが可能です。
さらに「ラバーダム」というゴム製のシートを使い、治療する歯のみを露出させます。これによって、多くの細菌が生息している唾液による感染を防ぎ、再治療のリスクを減らすことにつながります。
精密で、再発リスクを抑えた根管治療をお届けしますので、ぜひ当院にお越しください。
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2024年6月
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