早川歯科医院の3のこだわり
こだわり
1
治療の事前説明
医科の視点を交えた科学的検査。血液や細菌の状態もチェックし、患者さまに詳しくご説明します
当院は「お口の中から全身の健康をサポートする」という考えを重要視している歯科医院です。そのため検査においては歯だけを見るのではなく、全身の状態にも関わってくる血液や口内細菌の状態もチェックしています。口腔がん検診にも対応可能です。検査結果はプリントアウトしてお渡ししますので、ご自宅でもじっくりご確認ください。
パノラマレントゲンや歯科用CTによる検査を行った際は、その画像をモニターでご覧いただきながら説明しています。また治療内容に応じて、入れ歯やつめ物・かぶせ物の模型をお見せすることもあります。このように視覚的にも分かりやすい説明に努め、ご自身の現状や治療についてしっかりと理解していただく方針です。
血液検査では、患者さまの血液成分からお口やお身体の状態を調べます。例えば、お口で起きている炎症の性質を判断したり、ヘモグロビンの量やホルモンバランスを測定したりすることが可能です。血液成分の傾向をチェックすることは、現在不足している栄養素を特定し、食事療法につなげていくことにもなります。
そのほか当院では、歯周病菌の状態を調べる機器も導入しています。当院での検査が、ご自身のお口について知るきっかけとなれれば幸いです。
こだわり
2
衛生管理に対する取り組み
治療器具は一つひとつ滅菌。院内で使用する水は除菌しています
治療に使用した器具は、歯を削るタービンを含めて一つひとつ滅菌処理しています。広く採用されているタイプの滅菌器を1台、高速で処理できる滅菌器を2台設置しているため、より効率的に器具を交換していくことが可能です。また、滅菌後もパックに入れたまま保管しているため、次の治療時まで外気に触れることはありません。滅菌できないものに関しては、可能な限り使い捨て用品を取り入れています。
加えて当院は、院内の水を除菌するシステムも導入しました。治療やうがい手洗い、器具の洗浄などに用いる水をすべて清潔な状態にしていますので、「水のきれいな歯医者さん」として当院をご利用いただければ幸いです。
こだわり
3
痛みへの配慮
表面麻酔を用いるなどして、痛みを軽減した治療に取り組んでいます
当院は、治療に伴う痛みについても配慮を欠かしていません。
例えば麻酔の際には、シート状の表面麻酔を歯茎に貼り付けることで、注射針が刺さる瞬間の痛みを抑えています。その上で、外径約0.2㎜の細い注射針で麻酔液を注入する流れです。さらに麻酔液と体内との温度差によって生じる刺激も軽減するため、麻酔液はあらかじめ人肌に温めています。状況に応じて、注入速度を一定に保てる電動麻酔器を使用することもあります。
そのほか当院では、お身体への負担も抑えられるよう歯科用レーザーを導入しました。外科処置の際の切開や止血、口内炎の治療などを少ないダメージで行うことが可能です。
皆さまは「アマルガム」という名前を耳にしたことはおありでしょうか? アマルガムとは合成金属の名称で、水銀を含む何種類かの金属によって構成されています。加工が容易なため歯科では長らく銀歯として使用されてきましたが、水銀による健康被害のリスクがあることから、当院ではこのアマルガムの除去をご提案しています。
アマルガムの銀歯を取り除き、代わりに白いつめ物・かぶせ物を入れることが可能ですので、将来の健康のためにも一度ご検討いただければ幸いです。
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