治療内容｜医療法人　梅寿会　梅林歯科医院

駅から徒歩1分！お子様からご年配の方まで、すべての患者様のことを考えてキッズスペース、バリアフリー対応など院内環境を整えております。治療面も患者様第一に、新しい医療知識と医療機器で治療いたします。
また、できる限り歯を抜かず、できる限り歯を削る量は抑え、できる限り歯の神経を残し、「出来るだけ自分の歯を残す」こと（MI）を治療の基本コンセプトとしております。

新しい診療チェア＋個室ケアルーム
停めやすい駐車場
バリアフリー
保育士常駐
男性、女性別のレストルーム
あえてスリッパに履き替えていただきます
お口の中に入れる物だから清潔な金属を
アロマテラピー
空気清浄機 導入
知識と技術の研鑽を忘れない歯科衛生士
歯科衛生士学校の学生さんのお手本として
臨床研修医（いわゆるインターン生）の受け入れはしておりません

2000年国際歯科連盟によって提唱された新しい概念で「出来るだけ削らない」「出来るだけ歯を残す」という治療方針のMIを治療の基本コンセプトとして治療をおこなっております。

「また痛い思いをするのでは？」 誰もが身に覚えのある事だと思います。このような恐怖心から歯医者さんから遠ざかり、歯の状態を悪くし、かえって治療期間が長くなり、最悪の場合、大切な歯を抜くことになる方が多くみえました。そして好きな物も食べれなくなりお困りなのが現状でした。実際、老後は美味しいものを食べるのが楽しみだったのに歯がなくて悲しいという声を何度も聞いてきました。 本来、成人の歯は、抜けない限り、親知らずがない状態で28本あります。歯は30代位から抜けはじめ、50代になると加速度的に抜ける本数が多くなって、80代には平均でたった7本しか残らないというデータがあります。そのようにならないためには継続的に（3ヶ月に一度）歯のクリーニングにお越しいただき、歯が悪くなるのを防ぐ予防歯科を目指すことが大切です。

白くきれいな歯を追求される方には、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用する「デュアルホワイトニング」がニーズの多い施術のひとつです。
もともと大きく削られている歯や、差し歯に関してはホワイトニングは適応しませんので、メタルボンドやオールセラミック、ハイブリッドセラミックなど天然歯に限りなく近いかぶせ物で対応します。ただ、ご自身の歯を守るためになるべく削らないことが前提です。
前歯は口元の印象を大きく左右するので補綴には細心の注意を払い、必要に応じて歯科技工士が直接お口を見て色・形状の打ち合わせをさせていただくケースもあります。美容は分野として進歩が目覚ましいので、担当歯科医師が選択をご提案します。

虫歯は感染症なので、生まれたばかりのお子さまとスキンシップをする身近なお父さまお母さまご家族全員が、虫歯・歯周病のないきれいな状態を持続させましょう。お子さまの虫歯予防を考えるなら、妊娠期、あるいは妊娠前からお母さまはお口の環境を整えることを意識してください。市でも妊婦さん検診を実施していますが、お母さまは妊娠中に歯肉炎や歯周炎、虫歯になるリスクが高まりますので注意が必要です。
「感染の窓」といって、1～3歳頃までの乳歯が生え始め生え揃うくらいの期間は、虫歯に感染しやすいとされています。虫歯菌の数はこの時期に決定し、その後の歯の状態に影響するという研究もなされているので、お子さまの歯磨きとご家族のケアが重要です。