これまで治療を行ってきて感じるのは、食いしばり、歯ぎしり痕のある方が多いということです。ストレス社会の影響、それは夜間の無意識の歯ぎしり、食いしばりに現れるようです。つめ物・かぶせ物がよく取れるのも歯ぎしりが影響している場合があります。ひどい時には、ご自身の歯にひびが入り割れてしまう方もいます。
「咬筋」とは、噛む動きの際に使われる筋肉です、噛みしめ癖などの食いしばりが何年も続くと咬筋が必要以上に発達して、エラの張ったような輪郭になります。これを「咬筋肥大」といいます。当院では、このようになってしまった方への改善方法もご用意していますので、下記の症状に思い当たりのある方はご相談ください。
・就寝中の歯ぎしり
・食いしばり
・歯ぎしりによる歯の摩耗
・知覚過敏
・歯が欠ける
・セラミック(※)やインプラント(※)、自分の歯の破折
・顎関節症 など
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。