小児歯科の治療内容|中村ファミリー歯科

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口コミ66

最寄駅
鷺沼駅
正面口 バス9分

住所 神奈川県川崎市宮前区東有馬3-19-3 光栄マンション102地図

  • 土曜診療
  • 18時以降診療

お子さま一人ひとりの状態に合わせ、ていねいに治療や予防ケアを行います

お子さまにとって歯科医院は、恐怖を感じる場所かもしれません。特に初めて歯科医院に通うお子さまは、不安を抱えているかと思います。だからこそ当院は、無理なくお口の健康維持に通ってもらえるように、お子さま一人ひとりのペースに合わせた診療を心がけています。

まずはお子さまとしっかりコミュニケーションを取り、処置のスケジュールを考えていきます。

また歯が痛くならないよう、お口の状態管理を続けていくことが、将来的なお子さまの健康につながってくると当院は考えています。小さな頃から歯科医院に通い慣れていれば、治療が必要となった場合でもスムーズに処置を進めることが可能です。

ご家族皆さまでお口の健康に対する関心を高めてもらい、当院でケアを受けていただければ幸いです。

当院の特徴 (小児歯科)

  • キッズスペー
    スあり
  • おむつ交換台
  • ベビーカーOK
  • 授乳室
  • 小児矯正対応
  • 女性医師
  • 個室診療
  • 休日診療
  • 駅徒歩
    5分以内
  • 駐車場あり
  • クレジット
    カード対応

子ども対応の工夫

まずはフッ素の塗布や処置のトレーニングから開始しましょう

まずはフッ素の塗布や処置のトレーニングから開始しましょう

初めて歯科医院に通うお子さまには、まずは治療の環境に慣れていただくことからスタートしています。

例えば、虫歯を予防するフッ素を歯に塗るだけなど、お口に触れられるトレーニングから始めていきます。フッ素は味つきのものをご用意し、お子さまの不快感を極力軽減できるようにしました。

その他、お子さまの不安感が強い場合には、少しずつできることから取り組んでいただくようにしています。無理に治療を進めることはせず、ゆっくりと一人ひとりのペースを尊重しながら診察をしていくよう心がけています。

毎週水曜日は、女性歯科医師による診察も可能です

毎週水曜日は、女性歯科医師による診察も可能です

お子さまにリラックスして治療へ臨んでもらえるよう、当院はコミュニケーションの一つひとつにも配慮をするように努めています。話しやすい雰囲気づくりや不安を与えないような言葉遣いなど、お子さまの目線に立った対応をするようにしました。

また、大人の男性相手では萎縮してしまうお子さまには、女性歯科医師が処置をすることも可能です。毎週水曜日は女性歯科医師がおりますので、ぜひご利用ください。

お子さまと親御さまが気兼ねなくお口の健康維持に取り組めるように、スタッフもしっかりとサポートさせていただきます。

お口全体の健康維持のため、虫歯予防や歯並びの改善にも対応しています

お口全体の健康維持のため、虫歯予防や歯並びの改善にも対応しています

お子さまのお口の健康を守るために、予防ケアの他、小児矯正(※)も実施しています。矯正治療は月に一度、担当の歯科医師が対応します。幼少期であれば顎の成長を利用し、より負担を抑えた矯正治療が可能です。お子さまの歯並びが心配な方はぜひご相談ください。

「乳歯は抜けるため、虫歯になっても問題ない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、乳歯の状態は将来生える永久歯にも大きな影響を与えます。だからこそ、お子さまが小さいうちから虫歯になりにくい口内環境をつくることが大切です。

早い段階で処置を受け、お子さまの将来の健康を守っていきましょう。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

小児歯科メニュー一覧 (保険診療)

※各自治体によって子ども医療費助成制度の適用となる内容や対象が異なります

  • 治療

フッ素塗布

治療詳細
歯質を強化して虫歯になりにくい歯にするために、フッ素を歯の表面に塗布します。歯の本数によって変わりますが、基本的には3カ月に1回を目安に受けることをご案内しています。
このような方に適用
虫歯予防をしっかりと行いたいお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
中村 和雄 院長 / 吉澤 亜矢子 歯科医師 / 歯科衛生士
  • 予防

クリーニング

治療詳細
専用の機械を使い、歯面にこびりついている汚れを取り除きます。セルフケアでは取れない汚れも落とすことが可能です。
このような方に適用
虫歯になりやすいお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
中村 和雄 院長 / 吉澤 亜矢子 歯科医師 / 歯科衛生士
  • 予防

ブラッシング指導(TBI)

治療詳細
口内の汚れを薬液にて染め出し、磨けていない箇所を確認します。そして、正しいブラッシング方法をお伝えし、実践していただきます。
お口の状況によってはデンタルフロスなどの補助器具の使用方法もレクチャーします。
このような方に適用
磨きにくい箇所があるお子さま、セルフケアのスキルを向上させたいと考えているお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
中村 和雄 院長 / 吉澤 亜矢子 歯科医師 / 歯科衛生士
  • 予防

歯石除去(スケーリング)

治療詳細
スケーラーと呼ばれる器具を用いて、虫歯の原因となる歯石を除去します。
このような方に適用
虫歯になりやすいお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
中村 和雄 院長 / 吉澤 亜矢子 歯科医師 / 歯科衛生士
  • 予防

フッ化ジアンミン銀塗布

治療詳細
小さいお子さまなど、治療ができない場合に行います。虫歯の進行を抑えるために、フッ化ジアンミン銀を歯面に塗ります。成長に伴い治療ができるようになれば、虫歯治療を行います。
このような方に適用
治療ができないお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
中村 和雄 院長 / 吉澤 亜矢子 歯科医師 / 歯科衛生士
  • 治療

歯の怪我

治療詳細
外傷によって欠けたりぐらついたりしている歯を治療します。歯の状態に合わせて抜歯や経過観察を行うこともあります。
このような方に適用
怪我によって歯やお口のトラブルを抱えてしまったお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
中村 和雄 院長 / 吉澤 亜矢子 歯科医師
  • 治療

乳歯抜去

治療詳細
抜けて良いはずの乳歯が残っている場合や、乳歯によって痛みが生じている場合は、必要に応じて抜歯します。永久歯の抜歯に比べて負担が少なく、ケースによっては麻酔なしで抜歯を行うこともあります。
このような方に適用
生え変わりによって抜けるはずの乳歯が残っているお子さま、乳歯の虫歯が進行することで痛みが生じているお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
中村 和雄 院長 / 吉澤 亜矢子 歯科医師
  • 歯並び

保隙(ほげき):クラウンループ/バンドループ

治療詳細
予定より早く乳歯が抜けて、永久歯が生えてくるまでの期間が長く空いてしまう場合に行う処置です。歯がない部分と隣接する歯に、専用の装置を取り付けることで隙間を保ちます。
このような方に適用
乳歯が早い段階で抜け落ち、永久歯が生えてくるまでに期間が空きそうなお子さまにご案内しています。
担当歯科医師・スタッフ
荒木 淳子 歯科医師
お支払いについて(保険診療)

現金/電子マネー

治療の流れ

カウンセリング・検査

カウンセリング・検査

まずは、お子さまのお口のお悩みや気になることなどを伺います。その後は口内の状況を確認します。必要に応じてレントゲン機器を使用し、虫歯のチェックを行う場合もあります。それからお口の状況をご説明し、処置計画を親御さまと一緒に立てます。

来院回数目安
1回
所要時間目安
30分

トレーニング

トレーニング

まずは院内の雰囲気やスタッフに慣れてもらうためのトレーニングをして、お子さまがリラックスして処置に臨めるようにします。嫌がっているお子さまを押さえつけ、無理やり治療をすることはありません。場合によっては、慣れるまでに数回の通院が必要になるケースもあります。

お口の状況によっては、緊急での処置が必要になることもあります。どうかご了承ください。

来院回数目安
1回
所要時間目安
10-15分

治療・アドバイス

治療・アドバイス

お子さまが自分からお口を開けられるようになったら、処置を始めます。親御さまには食生活やご自宅でのケア方法についてアドバイスします。

来院回数目安
1回
所要時間目安
10-15分

定期的な歯科検診

定期的な歯科検診

お子さまのお口の健康を守るために、定期的に検診や歯のクリーニングを受けることをご提案しています。3カ月から6カ月に1回のペースでお越しいただき、口内状況を確認させてください。お子さま一人ひとりの状態に合わせた予防方法もご案内していますので、一緒にお口の健康を守っていきましょう。

来院回数目安
複数回
所要時間目安
10-15分

よくあるご質問

どんな時に小児歯科の受診を考えたら良いですか?
予防の観点からいえば、2、3歳頃から受診することを推奨します。痛みなどの症状が出てからでは通院回数や治療の負担が増えるため、どうぞ問題を感じていない時期から通っていただければと思います。
親に虫歯が多い場合、子どもも虫歯になりやすいですか?
お食事などから親御さまの虫歯菌がお子さまに感染する可能性があります。親御さまがお口の健康に対して関心を持つことが、お子さまを虫歯や歯周病から守ることにつながります。
親の歯並びが悪いと、子どもも将来悪くなりますか?何に気をつけたら良いですか?
骨格などの遺伝によって、お子さまの歯並びに影響することがあります。歯並びが気になるという場合には、どうぞ早い段階でご相談ください。
子どもの歯磨きを開始するべき時期を教えてください。
歯の生えてくる生後6カ月頃から、少しずつ取り組んでいきましょう。まずはガーゼで優しく拭き上げることから始め、お口の成長に合わせてケア用品を変えていくようにしてください。
フッ素の塗布は何歳ぐらいから始めるのが良いですか?
乳歯が生え揃い出す1歳半から2歳頃にはフッ素の塗布ができるようになります。虫歯を予防するために、ぜひフッ素の塗布をご利用ください。

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