虫歯の治療をする際に、大切にしていることは、なるべく削る量を抑えること、そしてできるだけ神経を残すことです。健全な歯を残すことは、歯の寿命を縮めることなく、少しでも長くおいしく食事ができる状態を維持することにつながります。そのことを重視しながら、虫歯治療にあたっています。
A.虫歯に色を付けたり、拡大鏡を使ったりして、健全な歯を削らないように気をつけています。
天然の歯や神経をできるだけ残すために、虫歯治療の際、さまざまな工夫をしています。まず虫歯の部分を見分けるために、う蝕検知液を使用しています。この薬品を使うことで、虫歯の部分だけ色が染まるため、健全な歯を削らずに済みます。
また小さな虫歯を見逃さないために、患部を拡大して見ることができる拡大鏡を使用しています。拡大鏡は倍率が違う物、ライトの明るさが違う物など、患者さまの症状に対応できるよう、さまざまな種類を取りそろえています。
A.お口の変化を見逃さないように、毎回同じ歯科衛生士が担当するというシステムを取り入れています。
虫歯や歯周病を予防するために、当院では歯科衛生士を担当制にして、毎回同じスタッフが患者さまのお口を確認するという方法を取り入れています。
診療の度にスタッフが変わると、治療の経過やお口の変化を見逃してしまう危険性があります。しかし同じスタッフが見ていれば、「前よりきれいになった」とか「歯磨きが上手になっている」など、患者さまのお口の小さな変化に気がつくことができます。その結果、虫歯や歯周病の予防につながると考えています。
ごりさんの口コミ (男性)
2021年10月 投稿
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投稿者さんの口コミ (神奈川県/女性)
2021年1月 投稿
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あやさんさんの口コミ (神奈川県/女性)
2020年12月 投稿
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