患者さまに楽しいお食事と健康的な毎日をお届けできるように、 入れ歯治療に力を入れています
院長は、歯全体を覆うクラウンと、抜いた前後の歯を使って橋渡しするブリッジについて学び、老人施設で6年間ほど訪問歯科診療を行ってきました。この往診の経験から、きちんと調整された入れ歯を使うことの重要性と、歯科医師によるしっかりとした治療の大切さを実感しています。
6年間の訪問治療の際よく出会ったのが、合わない入れ歯で悩む患者さまです。それらの患者さまに寄り添い、さまざまな種類の入れ歯を作製し、補修してきました。施設に入居される患者さまの大多数は入れ歯をお使いですが、その作製や調整には細やかさ求められました。
細やかに調整された、患者さまお一人おひとりにぴったりと合う入れ歯を作製し、楽しいお食事ができる、健康的な毎日をお届けしたいと考えています。
入れ歯・義歯の特徴
下準備とアフターケアを重視し、常にお口の状態に合う入れ歯を作製いたします
当院では、入れ歯の作製に際し、その下準備を重要視しています。患者さまのお口の状態をていねいに検査し、残っている歯や歯茎を触診しつつ、患者さまにとってぴったりと合う入れ歯をご提供できる方法を探ります。
入れ歯作製にお時間を頂戴することもありますが、それは、妥協せずに患者さまのお口の状態に合うものをご用意するためです。もちろん、一度お渡ししたのちも、ぴったり合う入れ歯にし続けるための調整は怠りません。
また、別の歯科医院で作製した入れ歯を、当院で手直しさせていただくこともできます。今お使いになっている入れ歯が、お口の状態に合わない気がするなど、お悩みの場合はぜひ当院にご相談ください。患者さまが、再びよく噛める入れ歯を取り戻すお手伝いをいたします。
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