Q.3歳ごろから矯正に取り組むようすすめる理由を教えてください。
A.早い段階から顎の成長をコントロールすることで、不正咬合を予防することにつながるからです。
早いうちから不正咬合を予防するために、当院では3歳からでも顎の状態を見せに来られるようご案内しています。現状問題がないからこそ、顎の正常な発育をサポートしていくことが大切です。
正しい顎の発育をサポートするためにも、さまざまなアドバイスをしています。口ではなく鼻で呼吸をする、ガムを噛ませる、食べ物の大きさを調整するなど、生活の中で取り組みやすい方法を共有いたします。順調にいけば、矯正装置を使うような治療を避けられるケースも少なくありません。
また、下の顎が上顎より前に突き出る受け口を予防するため、マウスピースのような矯正装置(※)をお渡しすることも可能です。口元の見た目はもちろん、将来的なお口の健康を守るためにも、一度当院の小児矯正をご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
自由診療(保険外診療)の費用
ネット予約・空き状況確認 |
||
|---|---|---|
