初めての方へ
会員登録
予約情報
マイページ
ログイン
3.8いいね!
口コミ19件
住所 神奈川県藤沢市藤沢438-1 JR藤沢駅ビル・ルミネ藤沢店7階地図
EPARK医療総合アプリ「デジタル診察券」が利用できます。
医療法人社団厚生会 ルミネ藤沢歯科は藤沢市藤沢で診療を行っております。東海道本線の藤沢駅に直結するショッピングモールの7階にあり、藤沢駅をご利用の方やショッピングモールにお越しの方にも便利にご利用いただけます。 小田急電鉄や江ノ島電鉄の藤沢駅からもお越しいただけます。 お口の状態が良好である場合、歯の存在を強く意識する場面はあまりありません。しかし歯は1本でもなくなってしまうと毎日の生活に大きな支障が生じてしまいます。 前歯部に強い変色が見られる場合や歯が欠損してしまった場合には、人前に出ることにも大きなためらいを感じる方がほとんどです。 当院ではたった1本の歯であっても心身を健康的に保つうえでの大切な役割を担っていると考えて診療を行っております。「もし自分の歯だったら」「もし自分の歯茎だったら」ということを強く念頭に置き、患者さまの立場に立って治療を行っております。 患者さま本位の治療を目指すうえで欠かせないポイントになるのがインフォームドコンセントです。治療について患者さまに十分にご納得いただくためには、お口の状況や治療計画についてしっかりご理解いただき、主体的に治療に関与していただくことが非常に大切です。 当院では治療内容をお伝えする場合、治療によるメリットばかりでなくデメリットや注意点などについても時間を惜しまず十分にご説明することによって、治療内容を正しくご検討いただけるよう心がけております。 お越しいただいた患者さまとの出会いを大切にしながら、頼っていただける歯科医院を目指して診療に当たってまいりたいと考えております。
当院では、ジルコニア(※)による治療を行っております。人工ダイヤモンドとしても知られるジルコニアを使うことでより美しい口元を実現することが可能です。 ジルコニアフレームに3層から4層のセラミックパウダーを重ねたプラチナや5層から6層のセラミックパウダーを重ねた素材でできたものは天然歯とほとんど見分けがつかないほどの美しさを実現することができます。 これはジルコニアのなかでも特に見た目に配慮しており、患者さまのご希望の追求にもしっかりとお応えすることができます。 ジルコニアは金属を使用していないため、金属アレルギーを心配される方にもご利用いただけます。また、金属の3分の1ほどと軽量ながら、金属と同じ程度の強度を備えています。 歯科技工士の手による人工歯で思いに合わせた口元を実現していただけます。ジルコニアは前歯部または臼歯部への治療に対応しております。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院では2000年頃から臨床応用を始めました。ルートフォームタイプ(歯根状)のインプラントが顎骨とオッセオインテグレーション(チタン性インプラントが顎骨と結合すること)することが発見されてから急速に臨床応用されるようになり、複数の製品が市場に出回り始めたからです。 以前にもインプラント治療は臨床応用されていましたがブレードタイプ(板状)のものが主流であり、それらはチタン製のインプラントではなかったために顎骨とオッセオインテグレーションをしませんでした。それでは予後が悪くロスト(失敗)することが多いことを知っていたため、当院では決して臨床応用しませんでした。 歯が失われた状態をそのまま放置することはけっして望ましいことではありません。隣り合う歯が空いた部分に向かって倒れ始め、噛み合っていた歯も突き出してきてしまうため、1本の歯が失われることで、お口全体の噛み合わせやバランスが乱れ始めます。したがって、歯が抜けた場合にはすみやかに治療を行わなければなりません。 欠損部の機能を改善させる治療としてはインプラント治療のほかにブリッジや入れ歯による治療が検討されます。 ブリッジは歯が抜けた箇所に隣り合う歯を大きく切削する必要があるほか、たかが1歯欠損の場合でも、3本の歯で受け止めるべき荷重を2本の歯で受け止める状態になるため、健康な歯の寿命も短くしてしまうリスクを想定する必要があります。 入れ歯は留め金によって固定されるため残っている健康な歯に負担をかけてしまう場合があります。また、時間の経過とともにお口の中の形態が変化するため、入れ歯が徐々にお口に合わなくなっていくケースも少なくありません。 残っている健康な歯を守るという観点やお口の中の環境を維持するためにも、インプラント治療は利点の多い治療方法です。 インプラント治療では、将来的なサポートやメンテナンスを考慮して治療に使用するインプラントを選択することが大切です。当院ではアストラテック社、GC社、プラトン社のインプラントを採用しており、症例に応じて使用するインプラントを使い分け、インプラント治療を行っております。治療後も十分なケアを受けやすくなっているので患者さまにも不安なく治療に臨んでいただけます。 当院では治療計画は基本的に補綴主導型(トップダウントリートメント)でありますが、条件の悪い場合には無理をせず外科主導型を選択することにしています。 補綴主導型とは顎骨の状態や条件に関係なく、あくまで正しい位置にインプラントを埋入する術式のことで、見た目や機能的も両立させています。ただし、欠点としてGBR等の骨造成術にかなり依存する症例が多いと言うことです。 外科主導型とは顎骨の状態や条件を考慮し、あくまでも初期固定の得られる位置(正しい位置とはずれる症例が多い)にインプラントを埋入する術式です。現実主義的治療法とも言えます。見た目にも機能的にも良い状態ではないのですが、GBR等の骨増生術にあまり依存しないため、造成骨の吸収量等の予後が想定内であることから不安のすくない症例も多いです。 検査データが患者さまのお口の中の状況のすべてを伝えてるわけではありません。手術を開始してからでなければわからない要素もあり、実際にインプラントを顎の骨に埋入した際の締まり具合などは、手術を行う歯科医師の手先の感覚でなければ捉えられないものです。 当院ではCTなどの診療機器を使用してていねいな手術を行いますが、それらに頼りすぎることなく歯科医師の手先の感覚を大切にするようにしております。インプラントの埋入手術でもっとも肝要なポイントは骨への初期固定を十分に得ることです。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
診療項目
費用
インプラント
治療内容:インプラント(1歯)標準料金:\160,000~\280,000治療期間:2~3ヶ月治療回数:4~7回
補綴
治療内容:つめもの(1歯)標準料金:\38,000~\120,000治療期間:1~2ヶ月治療回数:3~4回
治療内容:被せもの(1歯)標準料金:\38,000~\120,000治療期間:1~2ヶ月治療回数:3~4回
2024年5月
2024年6月
:受付中 問:お問い合わせ -:受付不可