歯周病の予防には
歯周病は、お口の中の細菌による感染症です。歯周病が進行すると、骨が溶け最終的には歯を失ってしまうことになります。また、歯周病は、糖尿病や骨粗しょう症、動脈硬化や心筋梗塞にも悪影響を与える可能性があることが研究でわかってきています。歯周病の予防には、虫歯や歯周病の原因となる、細菌のかたまりである歯垢(プラーク)を落とすことです。これをプラークコントロールといいます。プラークコントロールのためには、家庭での歯ブラシ、デンタルフロスや歯間ブラシなどによる歯みがきのほかに、食生活を見直す必要があります。歯垢は、だ液中のカルシウムと結びついて硬化し歯石となります。歯みがきで落とすことができますが、歯石は歯科クリニックでスケーラーという専用の器具で取り除かなくてはなりません。歯石ができると歯の表面にデコボコができて歯垢が溜まりやすくなるため、歯科クリニックでの定期的なメンテナンスが大切です。
投稿者さんの口コミ (東京都/30代/男性)
2018年7月 投稿
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