治療内容｜平野歯科医院

当院は、歯のかぶせ物、つめ物に白い歯を入れたい方へはジルコニアセラミック（※）を推奨しております。

【良い治療をより多くの方へ】をモットーに、アレルギーの心配がないセラミック治療を患者さまに優しい価格で提供しております。
知らない方も多いと思いますが、人工歯には耐用年数があります。一般的な銀歯と呼ばれる歯については、当院では約5～7年と考えています。また、その期間中でも内側で虫歯菌が発生し、進行してしまう可能性が銀歯は比較的高いのです。
歯科医師として、数年でダメになってしまう歯を提供したくはありません。「銀歯が嫌だ」、「虫歯を再発させたくない」、「長持ちする歯を入れたい」、という方は当院までお気軽にご相談くださいませ。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

抜歯で痛いのは、むしろ麻酔注射です。その痛みを防ぐため、さまざまな技術を駆使しています。

麻酔さえ効いていれば、基本的に抜歯も痛くはありません。むしろ麻酔注射を打つときの痛みをどう防ぐかがネックでしょう。これは工夫というより技術です。
当院の院長は痛みを抑えた麻酔注射を得意としています。

特殊な注射器を使うわけではありませんが、注射針を歯ぐきに刺すのでなく、「針を近くまでもっていき、口の中の粘膜のほうを引っ張り上げて静かに麻酔薬を注入する」という技術を用います。これなら患者さまは痛みを感じにくいです。 ほかにも「歯ぐきを圧迫して感覚を麻痺させ、放した瞬間に打つ」「歯ぐきに振動を加えてから打つ」など、患者さまの状況に応じいろいろな技術を駆使しています。

当院は小児の予防歯科も重視。親御さまによるサポートが重要ですので、仕上げ磨きの方法などをお教えします。

当院は小児歯科にも力を入れており、治療だけでなく、虫歯予防に力を入れて取り組んでいます。虫歯予防は、生活習慣として幼いころから身につけることが大切なのです。 ただ本来、一人ひとりの歯並びによって、歯ブラシの動かし方は違ってきます。親御さまが指導なさる場合、もしも兄弟や姉妹に一律の動かし方を教えてしまったら、正しい磨き方ではなくなるかもしれません。

またお子さま自身に歯ブラシをもたせることも必要ですが、幼いうちは自分で十分に磨くことはできません。そこで最後の仕上げ磨きが親御さまの大事な役目となります。 当院では正しい仕上げ磨きの方法を含め、親御さまにもお子さまにも、虫歯予防のご指導を行っています。

歯並びが悪いと、見た目の悩みや、虫歯での苦労が待っています。小児矯正（※）で未来の問題を、いま取り除きましょう。

歯並びが悪いお子さまがとても増えている、と感じています。食べ物の影響でしっかり噛むことが減り、顎が小さくなって歯のスペースが足りないためかもしれません。歯が重なり合っている部分は十分に磨けません。その結果、虫歯につながるのです。
そうしたお子さまを対象に、当院ではプラスチックのマウスピースを使った矯正（※）も行っています。費用は金属製の装置を使った矯正に比べて抑えることが可能です。より良い歯並びになるよう動かすというより、おおよその正しい歯並びに導く方法です。

マウスピースの装着は昼間の1時間と睡眠中ですが、その間は口を閉じることになるので、口呼吸の改善も見込めます。 お子さまの歯並びが気になる親御さまは、まずご相談ください。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。