口元の美しさは、自分への自信や歯への意識を高めることにつながります
ホワイトニングは、元の歯の白さを取り戻す方法の一つです。他の目的で通院されている患者さまがホワイトニングに関心をお持ちであれば、当院からご提案することもあります。
ホワイトニングで口元がきれいになると、見た目だけでなく気持ちの面にも変化が表れると考えています。その例として、前向きな気持ちや自信が身につくことがあるのではないでしょうか。さらに、きれいな口元を維持したいという思いから歯磨きなどのセルフケアがていねいになるなど、予防に対する意識の高まりにもつながるでしょう。
当院は、セラミックのつめ物・かぶせ物(※)についてのご相談もお受けしています。ホワイトニングも含めた、トータル的な治療のご提案も可能です。気になる方はぜひご相談ください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
INDEX
ホワイトニングにあたっては、「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」の中からお好きな方法をお選びいただけます。
オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニングです。通院の必要はありますが、ホームホワイトニングよりも早く白くできるという特徴があります。
一方ホームホワイトニングは、ご自宅で行っていただける方法です。濃度の低い薬剤を使うためオフィスホワイトニングよりも時間がかかりますが、好みの色味に調整しやすく、後戻りが起こりにくい点がメリットとして挙げられます。
そして、これら二つを組み合わせるのがデュアルホワイトニングです。まずはオフィスホワイトニングで歯を白くして、その後はホームホワイトニングで白さを持続させます。
ホワイトニングで歯が白くなったことで、もともとあったつめ物・かぶせ物の色が気になってしまうケースがあると思います。つめ物・かぶせ物のような人工物は、ホワイトニングで白くならないだけでなく、素材によっては年数の経過で変色するため、周りの歯と色が合わなくなる可能性があるのです。そのような場合は、セラミックのつめ物・かぶせ物(※)を入れ直すことで歯列全体の色味を整えることができます。
また、当院ではPMTC(※)という歯科専用の機器を使ったクリーニングを行っています。歯の白さをできるだけ維持するために、PMTCを2カ月から3カ月に1回程度の頻度で受けていただくことをご案内しています。
ホワイトニングはもちろん、つめ物・かぶせ物やメンテナンスについてもご相談いただければと思います。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
ホワイトニング後の白さをできるだけ長く維持するためには、定期的にクリーニングを受けて歯を清潔にしておくことが大切です。ぜひ2カ月から3カ月に1回のペースでお越しください。保険診療のクリーニングのほか、自由診療のクリーニングであるPMTCにも対応しています。
また当院では、しみづらくて白さが出やすいホワイトニング剤を使用したり、エアフローで歯の汚れを落としてからホワイトニングを行ったりと、負担を抑えつつ白さをしっかり定着させるための工夫もしています。特にエアフローによる清掃は、ホワイトニング剤をより浸透させ、作用を高めるうえで重要です。
カウンセリング
患者さまと一緒に鏡を見ながら、気になるポイントを確認します。そして白さへのご要望を伺い、目指す施術のゴールを共有します。
マウスピース作製
歯の型取りを行い、ホームホワイトニング用のマウスピースを作製します。
オフィスホワイトニング開始
施術前にクリーニングを行い、歯の汚れを取り除きます。その後、ホワイトニングの薬剤が歯茎に付着しないように保護したうえで、薬剤を歯1本ずつ順番に塗布し、ライトを照射します。
施術後は薬剤を洗い流して、ホワイトニングによる変化を確認します。
ホームホワイトニング開始
ホームホワイトニング用の薬剤と完成したマウスピースをお渡しします。取り扱い方法や注意点についてのご説明も行います。
経過観察
経過観察のためにご来院いただきます。お口の中を撮影し、ホワイトニングによる色の変化を確認します。ご希望であれば、ホワイトニングの薬剤を追加購入いただくことも可能です。
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