こだわり｜西台仁愛歯科クリニック

A.キッズルームがあります。ベビーカーでも院内に入れますので、気兼ねなくお越しください。


受付そばのキッズルームは「ジャングルのキッズルーム」とネーミングし、動物の大きなぬいぐるみやおもちゃを置いています。ほかにも、お子さまが少しでも通いたくなるよう、「草原の待合場」「波打ち際の診療台」「名船の中の個室の特診室」など、院内を探検したくなるような内装にしています。クリスマス会や七夕会などのイベントも当院の名物です。お子さまから進んで「行きたい」と言ってもらえるような歯科医院となって、しっかり歯を見守っていきたいと考えています。

院内は土足OKで、ベビーカーを治療室まで運ぶことができますし、化粧室にはおむつ交換台を用意していますので、気兼ねなくお越しください。

院内は「ハワイアンビーチ」をイメージさせる、楽しげな空間にしました。以前理事長がハワイに行き、ファンになったことがきっかけで、当院もそのような楽しい雰囲気を作ろうということから始まりました。

少しでもハワイの雰囲気を伝えるべく、「波打ち際の診療台」、動物のぬいぐるみやおもちゃがある「ジャングルのキッズルーム」、「草原の待合場」、「名船の中の個室の特診室」など、それぞれのスペースに名前を付け、探検したくなるような内装にしました。

スタッフにも愛称があり、例えば理事長は「長老のアロハ先生」、院長は「タッチ先生」など、患者さまに親しみを持っていただけるよう工夫しております。

また、院内は土足で入ることができ、ベビーカーでの入室も可能です。化粧室にはおむつ交換台も用意されており、小さなお子さま連れの方も気兼ねなくご来院いただけます。

清潔な治療を提供するために、器具の隅々まで滅菌することのできる滅菌器を導入しています。滅菌した器具は、次に使用するまで一つひとつパックに入れられ、雑菌に触れることはありません。

また、院内は土足OKですので、その分こまめに掃除することで、院内を清潔に保てるようにスタッフで協力しています。

事前説明の際は、患者さまにとって分かりやすくなるようさまざまな工夫をしています。例えば、難しい言葉を使うのを避けることや必要に応じて手描きで絵や図を用意すること、口腔内写真やレントゲンなどの検査結果をモニターに映して見せることなどを行っています。

説明時には、まず、どこに治療が必要かを、治療にかかる期間と併せて説明します。治療前だけでなく、治療に入ってからも説明は段階的に行います。それによって、患者さまが今どの工程に差し掛かっているのか分かるようにしています。

痛みを減らすため治療前に麻酔をしますが、歯科治療ではこの麻酔注射が痛いと言われています。そのため当院では、針の刺入部分に表面麻酔剤を塗り、感覚を鈍らせてから、注射をするようにしています。

注射する時は電動注射器を使い、角度を付けてゆっくりと針を刺入します。少しでも角度が変わると、感じる痛みも変わるためです。針の向きには十分注意し、血管に沿うように注入しております。

なるべく痛みの少ない治療を心がけていますが、どうしても痛みが出てしまうこともあります。その場合は、患者さまにも一緒に頑張っていただき、痛みの原因であるトラブルを早く改善できるよう努めてまいります。