当院の治療は、悪くなったところだけを処置する対症療法ではなく、根本原因を突き止め改善することを目標としています。
例えば銀歯が取れてしまった場合でも、そこには何らかの原因があるはずです。虫歯かもしれませんし、噛み合わせや歯ぎしりに問題があるかもしれません。そうした考えられる限りの原因を精査し、その過程で判明したことを治療計画に盛り込んで患者さまにお伝えします。
その上で、患者さまが「取れた銀歯を付けるだけ」という治療方法を選択されても差し支えありません。歯並びが原因であれば、マウスピースを使った成人矯正も選択肢として提供できます。どんな治療を受けるか決めるのは患者さまです。当院では、その判断材料となる情報をきちんと提示いたします。
一般的なワイヤー矯正では器具が目立つことを心配している方も多いことでしょう。そうした患者さまには、矯正をしていることに気付かれにくい、薄くて透明なマウスピースを使った矯正をおすすめしています。矯正用のマウスピースを2週間ごとに交換して、目指す歯並びに整えていく方法です。
マウスピースなので必要に応じて患者さまご自身で着脱することが可能です。お餅のような粘り気のある食べ物も召し上がれますし、マウスピースを取り外して歯磨きができるので矯正中に虫歯になるリスクも少なく抑えられます。ワイヤーのような金属部品がないので、粘膜に当たる痛みはありません。
当院では、マウスピース以外の矯正方法や小児矯正も手がけております。迷われている方はまずはご相談にいらっしゃってください。
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2024年4月
2024年5月
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