虫歯などで歯を削った後に、被せ物や詰め物などの補綴物を入れます。当院では、部分だけでなく、お口全体の噛み合わせバランスを重視した補綴治療を心がけています。全体を見て治療をすることで、長期にわたってお口の健康な状態が維持できるからです。
そのため、治療をする際はすぐに詰めません。まずは診査診断をして、お口全体の状態を診ます。複数の治療箇所があるときは、仮歯を入れておき、補綴物がすべて出来上がってから同時に完成した物に差し替えるようにしています。そうすることで、きちんとした噛み合わせが出来上がれば、患者さまに気持ちのよい口内環境をご提供できるからです。
被せ物や詰め物は見た目も大切です。銀歯ではどうしても目立ってしまうため、当院では、コンポジットレジンという、保険の白い樹脂製の補綴物をご提供しています。
コンポジットレジンのメリットは、歯をあまり削らずに短期間で治療ができることです。また歯としっかり接合させられるため、すき間から2次虫歯になりにくいことも利点です。もし長期的な噛み合わせを重視したい、という患者さまの場合には、白い陶器素材のセラミックをおすすめしています。
投稿者さんの口コミ (20代/男性)
2022年1月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | 清潔感 内装・設備 |
対応 | 人柄・気づかい |
治療 | 丁寧さ 痛みへの配慮 |
えりりんさんの口コミ (女性)
2021年2月 投稿
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