入れ歯・義歯の治療内容｜よだ歯科医院

噛み合わせを重視し、顎（あご）の筋肉が使えるようになり、お食事も楽しめる入れ歯を作ります

当院では、顔と顎のバランスを診て噛み合わせを重視しながら、入れ歯を作製します。噛み合わせを重視した入れ歯を作製することで、食事がより楽しめるだけではなく、顎の筋肉が使えるようになり、頭が刺激され、認知症の軽減・予防やドライマウスが緩和されると言われております。そして噛み合わせを重視する当院では、新しい入れ歯をすぐに作製することができません。

まず噛み合わせが悪くなっているお口の状態を改善するため、患者さまがすでにお使いの入れ歯を、噛み合わせを合わせるように修理してリハビリ用に使っていただいています。修理した古い入れ歯を使っていただくことで、ズレが生じていた顎の位置が徐々に改善されていきます。その後、噛み合わせが改善されたお口から入れ歯の型を作ることで、噛み合わせの良い入れ歯が作製できます。