新井デンタルクリニックの5のこだわり
こだわり
1
先生の専門性・人柄
医学部で学んだ知識と経験から、身体全体の健康を考えた歯科治療ができます
当院の院長は全身の疾患について学びたかったので、医学部の歯科口腔外科を選びました。
医学部の附属病院には、糖尿病や白血病、精神病の患者さまも入院されています。例えば、糖尿病と高血圧によるいくつかの疾患にかかっており、薬のさまざまな制限がある患者さまも入院しています。そういう患者さまを治療するためには、どういった薬を服用しており、どんな薬の飲み合わせがいけないのかといったことも事前に把握しておかなければなりません。
また、白血病の患者さまが血をサラサラにする薬を服用している場合も、急に抜歯することはできません。事前に服薬をコントロールしなけらば、血をサラサラした状態から出血を止めることが困難になります。このような全身疾患に関する知識は、さまざまな患者さまに臨床の現場で接したからこそ身についたものです。
当院では、身体の状況に応じた歯科治療を行うことができると自負しています。
こだわり
2
治療の事前説明
患者さまお一人おひとりに適した、さまざまな治療パターンをご提案いたします
治療をはじめる前に、まずはしっかりとした治療プランを立てることが大切です。歯医者の力量が試されるのは患者さまのご要望に寄り添うだけでなく、噛み合わせや見た目の美しさなど、さまざまな角度からトータルで考え、どれだけ幅のある治療プランを組み立てることができるかだと思います。
予算的にも、何パターンも組み立ててご提案します。最終的に選択するのは患者さまのため、それぞれのメリット・デメリットをご説明し、選んでいただくようにしています。
こだわり
3
イチオシの院内設備
お口の中の写真や動画をお見せして、これから行う治療内容を分かりやすくご説明いたします
当院では、口腔内カメラで治療前後の状態を撮影します。それらの写真をモニターに映し出すことによって、治療内容を分かりやすくご説明できるからです。患者さまも、言葉のみで治療の説明をされるより、写真があるほうが視覚的にイメージしやすいので、ご理解を深めていただけると思います。
また、写真だけでなく、動画ソフトを活用してご説明することもあります。さらに、歯科専用ソフトウェアで作成したイラスト付き診断書で、患者さまのご理解を促します。
こだわり
4
痛みへの配慮
歯科治療が苦手な患者さまが多いと考え、痛みや音にも配慮した治療を心がけています
歯科医院を苦手とする方は、「治療時の痛み」に対する不安も大きいものでしょう。そのような方々でも気兼ねなく治療を受けられるように、当院では痛みを抑えた治療に力を入れています。
当院の院長は歯科口腔外科出身であり、痛みを感じる原因についても分析を重ねてきました。できる限り患者さまのご負担を軽減できるように努めていますので、心配に思うことは何でもご相談ください。全体の治療計画と、その過程で痛みを感じる原因を踏まえたうえで対策を施します。
痛みへの対策としては、細い注射針や、歯茎の感覚を鈍らせる表面麻酔を用いることで麻酔注射の瞬間の「ちくっ」とした刺激を緩和します。
治療時の音が苦手な方には、回転数の少ないタービンを使って音を抑えたり、歯科用レーザーを使用し削らない治療を行ったりすることも可能です。患者さまとお話をする時間も多く設けていますので、一緒に話し合いながらよりよいゴールを目指しましょう。
こだわり
5
治療品質に対する取り組み
リラックスして治療を受けていただけるよう、プライバシーに配慮した個室診療室を設けています
当院の診療室は全室個室となっており、患者さまのプライバシーに配慮したつくりとなっています。治療中に周囲を他の患者さまが通ることがなく、歯科医師との込み入ったお話も気兼ねなくできる環境です。
個室というと狭苦しいイメージがあるかもしれませんが、当院では広々としたお部屋をご用意しています。入り口は開けた状態で、お隣との仕切り壁は上部がガラスとなっているため、閉塞感を覚えることもないでしょう。音楽をかけることもありますので、リラックスした状態で治療に臨んでいただければと思います。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、院内の混雑緩和及び診療室の消毒の為、時間の調整をさせていただく場合がございます。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|
今日 | 明日 | 明後日 |
受付不可 |
お問い合わせ |
休診日 |
ネット仮予約・空き状況確認 |