お子さまの目線になって物事を考え、トラウマを与えない治療を心がけています
インフォームドコンセントを大切にしている当院では、「どんな治療を行うのか」をお子さまにも伝わりやすい言葉でご説明しています。年齢にかかわらず、内容にご納得いただいてから施術をすることが大事だと考えているからです。
また、治療をスムーズに進行するためには信頼関係の構築が欠かせません。そのため歯科医師やスタッフが率先して声をかけ、コミュニケーションを図るようにしています。その際は一方的に話しかけるのではなく、お子さまの話にも耳を傾け、納得してもらえたと感じてから次のステップに進んでまいります。
そして当院長は、日本小児歯科学会認定の小児歯科専門医です。一人でも多くのお子さまに笑顔になっていただけるよう、ゴールまでしっかりサポートいたします。
小児歯科の特徴
どれぐらい痛いのかを明確にした上で麻酔処置を行います
麻酔処置の経験のないお子さまは、過剰な恐怖感に駆られてしまうことがあります。実際の痛みを知らないため、現実よりも大きな痛みを想像してしまうからです。
そのため治療による痛みが予測される場合は、皮膚に刺激を与えるなどをして、それを目安に痛みの程度をお伝えするようにしています。
暴れてしまうほど怖い思いをさせたり、大人になってからも拭えないトラウマを植え付けたりしないよう、不安なく治療を受けられるような配慮を心がけています。
お子さまへのブラッシング指導もお任せください
お子さまのお口の健康をより長く維持するためには、定期検診による虫歯チェックと、正しいブラッシング指導が欠かせません。
当院に定期的にお越しいただいているお子さまには、「日頃から歯を磨く大切さ」を繰り返しお伝えしています。ぜひ、朝・昼・晩の1日3回は可能な限りブラッシングしてください。その習慣が虫歯予防につながり、定期的な通院はブラッシングの改善につながります。
今後とも、日々のケアの重要性をより多くの方に啓発していけるよう取り組んでまいります。
関連口コミ
あやさんの口コミ (東京都/40代/女性)
2017年9月 投稿
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
- 治療内容
- 小児歯科
