ごあいさつ
「いちき歯科医院」院長の市來宏文です。1995年に神奈川歯科大学を卒業して、2001年に当院を開業しました。
私の考える「良い治療」とは、再発のリスクを抑えて、治療をくり返す必要がない状態にすることです。歯の痛みや欠けるなどの症状は突然やってきます。しかしその症状は、悪い噛み合わせを長く放置していた結果ということも考えられます。
原因から症状を改善することが出来れば、同じ結果をくり返すことも減っていきます。当院で原因を突き止めて改善していく治療をしていきますので、一緒に長く健康な歯が残るお口を目指しましょう。
【歯科医師を志した理由は?】
子供のころ、80歳を過ぎた歯科医師の治療を受けたことがきっかけです。その方はご年配の歯科医師にも関わらず、たくさんの地元の方から慕われていました。その姿を見ながら「自分もああいう人になりたい」と思い、歯科医師を志しました。
【歯科医師としてのやりがいは?】
定期検診にいらっしゃった患者さんのお口に異常がないことが確認できたときにはうれしくなり、その状態を長く維持することにやりがいを覚えます。また、ブラッシング指導をした患者さんのお口が改善されていくのを見られるのもうれしいです。