歯を削る量を抑えたブリッジの選択肢をご用意しております
何らかの原因で歯を失った患者さまには、一般的に、ブリッジと入れ歯、インプラント(※)という選択肢をご提案することになります。
これら3つの治療法にはそれぞれメリット・デメリットがあり、患者さまの状況に合わせた方法を選択する必要があります。
入れ歯の場合は、毎日取り外して管理する煩わしさがありますし、インプラントには費用が高く、外科的処置が必要で、治療が長期にわたるというデメリットがあります。
またブリッジの場合は、たとえ健康な歯であっても、その両隣の歯を削る必要があります。
当院で推奨している歯を削る量を抑えたブリッジは、ブリッジの一種ですが、両隣の歯を削る量をできるだけ抑えることが可能な治療法です。
私ども歯科医師としては、健康な歯をなるべく削らず治療を行いたいと考えており、第4の選択肢として歯を削る量を抑えたブリッジには大きな期待をかけております。
この方法を用いれば、歯の表面にあるエナメル質の部分を少し削ったのちに型取りし、通常のブリッジのように形づくっていくことが可能になります。
他の歯にやさしい方法であるだけでなく、手入れの煩わしさもないうえに、手術を行う必要もありません。
治療に要する期間も1ヶ月以内と短いため、患者さまにもお喜びいただいております。
内側に金属をつけなければならないことがデメリットではありますが、短期間で、さほど問題なくお使いいただけるようになります。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|
今日 | 明日 | 明後日 |
受付不可 | 受付不可 | |
ネット予約・空き状況確認 |