歯周病の原因となる歯周病菌は、心臓疾患や糖尿病など全身の病気に悪影響を及ぼし、妊娠中の方なら早産のリスクが高まることが明らかになっています。歯周病は生活習慣病と位置付けされていますので、定期的に歯科でクリーニングと検診を受けていただき、歯科衛生士と二人三脚で口腔内の管理を行うことが重要です。
お口の環境は咀嚼の仕方に影響し、食生活に大きく関連してきます。例えば、咬み合わせが悪かったり入れ歯が合わなかったりすると、食べ物を咬まずに丸呑みするようになり、消化不良や肥満の一因となる危険性も。健康維持と生活の質(QOL)向上のため、お子さまからご年配者さままで正しい食事の方法や摂取すべき栄養素についてご指導いたします。
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