治療方針の治療内容｜山本デンタルクリニック
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Q.治療方針について教えてください。
A.恐怖心があると痛みに敏感になりやすいため、無理せず痛みを緩和し治療時間も短くするよう心がけています。
治療が怖くて緊張した状態だと、刺激や痛みに敏感になることがあります。そのため、患者さまが怖がっているようでしたら「今日はどうしますか？」と伺い、治療を無理強いしません。ある程度恐怖心がなくなってから治療を進めます。
なるべく痛みを感じさせないことにも努めています。痛みを緩和させる麻酔注射もストレスになることがないよう工夫しています。手順自体は2段階になっており、歯茎の表面に塗る麻酔薬で感覚を麻痺させてから、電動麻酔器を使って痛みの感じにくい速さで注射をしていきます。
また、治療中ずっと口を開けている患者さまが疲れないよう、なるべく早く治療するようにしています。
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