虫歯治療で削った場所にかぶせ物やつめ物をする際、素材として保険診療でできる金属のほかにセラミック(※)という選択肢がございます。セラミックは、製法や組み合わせ方など、さまざまな種類がございます。当院では、それぞれの特徴や費用を表にした資料を患者さまにお渡しし、メリットやデメリットを説明しています。ご希望やご予算に合わせて素材をお選びください。
セラミックは入れっぱなしにしていては劣化の原因につながります。年に2回を目安に、定期的に歯科医院に通いましょう。当院にお越しいただければ、治療から予防までサポートいたします。
(※)自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
セラミックは変色しにくく、年月が経っても見た目が持ちやすい点が特徴です。中でも、全てセラミックだけでつくる修復物は自然の歯に近い色で、年月が経っても歯や歯茎が変色しにくいというメリットがあります。材料に金属が含まれていないので、金属アレルギーを心配される患者さまにもおすすめです。
隣り合った複数の歯を同時に治療する場合でも、1本ごとに異なる素材を選んでいただけます。例えば、前歯は保険診療の白いレジンで揃えて、奥歯はセラミックの歯にするといった治療も可能です。
(※)自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
おーさんの口コミ (男性)
2021年10月 投稿
EPARKで予約
この口コミは投稿から2年以上が経過しています。
ネット予約・空き状況確認 |
||
---|---|---|