Q.入れ歯を作る上で、どんなことにこだわりを持っていますか?
A.入れ歯安定剤がなくても喋ったり食べたりできるよう、お口になじむ設計にこだわっています。
当院は、ご年配の方が多い地域性に合わせて、入れ歯の作製・調整には特に力を入れて取り組んでいます。
新しい入れ歯を作る時に重視しているのは、ていねいな型取りと細やかな調節です。安定剤がなくても快適に入れ歯が使える状態を目指して、根気強く対応させていただきます。
お口にぴったりの入れ歯を作るために、通院回数は多めに設定させていただいています。総義歯の場合は基本的に5回、入れ歯の歯の本数が少ない場合、つまり残っている歯が多い場合、より少ない通院回数での治療が可能です。