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住所 山形県山形市城北町2-2-18地図
A.患者さまに寄り添った治療を提供するため、患者さまのご希望を基に、治療の選択肢を複数ご提案します。 当院では、患者さま一人ひとりのお口の状態や希望される治療内容に合わせた医療を大切にしています。 無理に治療をすすめるのではなく、患者さまから「こうしたい」というご希望をお聞きし、複数の治療の選択肢をご提案いたします。その中からご納得いただける内容を選んでいただき、治療へと進みます。 また、治療内容の説明を行う際は、目で見て分かりやすい動画資料を用いるなど、患者さまが治療のゴールをイメージできるよう努めています。
歯を失ったまま放置しておくと、噛み合わせがずれてお口全体に悪い影響を及ぼすことがあるので、代わりになるものを入れることが必要です。そして、その際の選択肢の一つになるインプラント治療(※)には、入れ歯のような異物感を覚えにくいことと、ブリッジのように両隣の歯を削らなくて済むという強みがあります。 当院は、まずは検査を行ってお口全体の状況を調べます。歯周病など、他のトラブルが見つかった場合は、そちらの治療を優先して行います。 さらに具体的な治療計画を立てる際には、口内を立体的に撮影できる歯科用CTを使用したり、必要に応じてお口の模型などを作製したりします。その後、詳細なカウンセリングを挟み、患者さまに納得していただけたらいよいよ治療開始です。 「定期的にメンテナンスを受ける」という条件つきではありますが、5年の保証期間も設けました。当院は、歯を失って困っている方々の来院を心よりお待ちしております。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
透明な装置を使うので目立ちにくいことや、ワイヤー矯正と比べると話しやすい点がマウスピース矯正(※)のメリットです。マウスピースは着脱できるので、歯を磨く時は外しておけます。これまでの方法だと、装置が邪魔で歯をうまく磨けず、虫歯を作ってしまう場合もあります。 当院はまずレントゲン撮影を始めとした各種検査を行い、お口の状態を把握します。虫歯があったり、お口の中が汚れていたりした場合は、虫歯治療や歯のクリーニングを行ってから矯正治療に入ります。 マウスピース矯正は年齢的な制限もなく、あらゆる世代の方が受けられる治療です。状況次第ではマウスピースを使えない場合もありますが、現在は対応できる症例も増えてきているので、ぜひご相談ください。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。 【入手経路等の明示】 ・当院で使用するインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社で製造されたものを輸入し入手しています。 ・インビザラインで使用する材料は、医薬品医療機器法により認証を受けたものが使用されています。 ≪使用素材≫ 販売名:SmartTrackアライナーシート 医療機器認証番号:225ADBZI00001000 ※2022/11/20現在、インビザラインには「SmartTrackアライナーシート」以外の材料は使用されておりません。 ・インビザラインを含むマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、それぞれの患者 様ごとに製作されるものです。そのため市場流通性がないことから、医薬品医療機器法上の医療機器には該当しないとの見解が厚生労 働省より示されていますが、(平成26年6月4日付事務連絡) 日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 このため薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。 【国内の承認医薬品等の有無】 インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。 【諸外国における安全性等に係る情報の明示】 インビザライン治療においては、まれにその材料にアレルギー反応を示す患者が報告されています。 その他重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。 ※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された「リスクが潜む個人輸入」のページの注意点をご参照ください。 「リスクが潜む個人輸入」 参照URL:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
A.歯周病検査・ブラッシングや生活習慣のアドバイスなど行います。年1回、レントゲンも撮影します。 近年、お子さまの虫歯は減少傾向にあると言われていますが、大人の方の虫歯の割合は昔からあまり変わっていない現状もあり、予防の取り組みがとても重要だと考えています。 当院では、3カ月に1回を基本に歯科検診に通っていただき、しっかりと予防に取り組んでいただけるよう、ハガキや電話でも、患者さまへの呼びかけを行っています。 予防診療では、歯周病の検査・ブラッシング指導・生活習慣のアドバイスなどを行っています。また、1年に1回のペースで、レントゲンの撮影も行います。 お子さまの予防診療では、まずは歯科医院に慣れていただくことから、無理のないペースで処置を始め、フッ素塗布などを行っていきます。
当院は、嫌がるお子さまに無理はさせません。最初に嫌な思いをさせてしまうと、その後通い続けるのが難しくなってしまうからです。そのため当院は説明をしたり、処置の練習をしたりして、お子さまに「治療は怖くないんだ」ということを納得してもらってから治療に入ります。 虫歯のかかりやすさは3歳頃までに決まってしまうと言われています。お口の中の虫歯菌をゼロにすることはできませんが、減らす努力をしておくだけでも、将来的なリスクを下げることができるのです。お子さまの先々のことを考えるなら、小さい頃から歯科医院に通ったほうが良いでしょう。 また、当院はお子さまの歯並びや噛み合わせのチェックも行います。子どもの頃の歯並びや噛み合わせは、その後のお口全体に影響する大切な要素だと考えているからです。本格的な矯正が必要になってしまう前に、マウスピース型の装置を使いながらバランスのとれた咬み合わせ、輪郭のゆがみ、呼吸や姿勢を正しい発育へ促し、将来的なリスクを抑えるために治療に努めております。 お子さまが大人になっても健康なお口で生活できるように、しっかりとサポートしますので、ぜひ当院をご利用ください。
2024年4月
2024年5月
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