顎関節症の代表的な症状には「口を開けると顎が痛い」「口を大きく開けられない」「顎を動かすと音がする」などが挙げられます。
この原因としては、上顎と下顎の骨の間にある「関節円板」が前にずれて変形していることが考えられます。ずれてしまった関節円板が邪魔をして、口の開けにくさや痛みなどの症状が引き起こされるのです。
当院では、触診やレントゲン検査などの分析をしたうえで、表情筋マッサージや薬の処方、マウスピース作製などを中心とした治療を行っていきます。身体の姿勢が関連していることもありますので、しっかりと原因を探し出し、お痛みを取り除けるように努めています。
投稿者さんの口コミ (宮城県/女性)
2021年1月 投稿
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