【乳歯ケース】保存時の乳歯の洗い方と注意点まとめ【歯科医監修】

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乳歯 ケース

昔は、下の乳歯が抜けると屋根へ、上の乳歯が抜けると軒下へ投げて「良い歯が生えてきますように」とお願いしたものですが、最近は少なくなりました。では、どうしているのかというと、最近のママたちは抜けた乳歯を「乳歯ケース」に入れて保存していることが多いようです。

乳歯ケースは、雑貨屋さんやネットショッピングでも多く見かけますが、どれがいいか迷ってしまいますよね。そこで、ここではおすすめの乳歯ケースだけでなく、いつまでに買うべきかや、乳歯を保存する前にすべきことなどについてもお伝えします。

この記事の目次

1.乳歯ケースはいつまでに用意するべき?

1-1 慌てて探す必要なし!

乳歯ケースは、早くても4~5歳頃まで出番がありません。ただ、欲しいものが決まっていれば、早めに購入しておくのもいいですね。とはいえ、慌てて探さなくても、乳歯が抜けてしまってからでも遅くはありません。子供と一緒に作ったり、一緒に買いに行くのもいいでしょう。

1-2 乳歯が抜けそうになってから購入する人が多い

よく聞く意見は、乳歯がグラグラしだしてから購入するというもの。乳歯がグラグラしてきたら、もうすぐ抜けるサインですが、抜けるまではまだ少し時間がかかるため、乳歯ケースを準備する時間は十分あります。

結論として、生まれる前でも抜けた後でも、タイミングがあった時に購入するのがベストだといえるでしょう。

2.そのままはダメ!乳歯を保存する前にするべきこと

2-1 きれいに保存するためには

歯が抜けたら、そのままの状態でケースにしまってはいけません。血液やタンパク質が付着しているため、季節によってはアリにたかられてしまうことも。きれいに保存するためには、しっかりとお手入れしてからしまうことが大切です。

・必要な道具
歯ブラシ
爪楊枝
コットン
オキシドール
入れ物

2-2 乳歯の洗い方

入れ物に乳歯を入れ、オキシドールに一晩浸け置きします。入れ物はペットボトルのフタなど、小さなものでかまいません。翌日、乳歯を取り出し流水ですすぎ、歯ブラシで磨きます。

血液やタンパク質・歯ブラシで落とせなかった汚れは爪楊枝を使うと落としやすいでしょう。
コットンの上に置き、しっかり乾燥させたら出来上がりです。

オキシドールがない場合は、ハイターを薄めたものでもかまいません。家にあるものでサッとできるので、きれいにしてから乳歯ケースにしまいましょう。

3.悩んでいる方へ!おすすめ乳歯ケース

3-1 乳歯ケース ティースケーキ

「いい状態で乳歯を保存したい!」という方におすすめなのは、桐を使ったケースです。桐は防湿効果が高く、抗菌作用に優れ丈夫なのが特徴で、着物や楽器・掛け軸など、保存が難しいものを片付ける場所として昔から利用されています。

へその緒入れが、桐で作られているのが多いのも、この効果があるからこそなのです。大切に保管しておきたいなら、これ以上の条件はありませんね。

乳歯ケースには、一箇所に分類せずに保管するタイプと、場所ごとに分類するタイプの2種類があります。乳歯ケース ティースケーキは分類タイプで記録用紙も付いているため、一つ一つのエピソードを大切にしたいという方におすすめです。

コロンとした見た目はかわいいですが、実は熟練した技術を持つ職人の手で一つ一つ仕上げた純日本製。名前や誕生日を入れるサービスもついており、まさに世界で一つだけの特別な乳歯ケースといえるでしょう。

 

3-2 乳歯入れ 髪の毛ケース 2個セット

乳歯に限らずへその緒など、子供のものは、保存しておきたいものですよね。特に、初めて切った髪の毛は、お腹の中にいる時から生えているものなので、捨てられないという意見も多いです。

成長の記録はなるべくとっておきたい方にも、おすすめなのは「乳歯入れ 髪の毛ケース 2個セット 」です。高さ2.5cm×横幅5cm×奥行5cmの円形のケースが、2つセットになっています。

乳歯ケースには「my first tooth」、髪の毛ケースには「my first curl」と記されており、シルバーのロッキングホースがデザインされた、かわいらしいデザインです。乳歯や髪の毛を入れた後も、インテリアとして飾っておくのもいいでしょう。

 

3-3 乳歯ケース テディーベアのピクニック 最初の歯

ロイヤルセランゴールは錫(すず)製品を扱う、マレーシアの企業です。「ロイヤル」が付いているのは、王室にその功績を認められている証。その品質は高く、世界でも一目置かれる存在で、知る人ぞ知るプレミアムなブランドです。

確かな技術と経験を持ったロイヤルセランゴールの職人さんが、手で仕上げている「乳歯ケース テディーベアのピクニック -最初の歯-」は、リボンを付けたかわいいテディベアが乳歯を守ります。

ゴールドやシルバーでは傷ついてしまうのが心配ですが、すずは丈夫なため、間違って落としてしまっても大きな損傷になることはありません。安心して飾っておくことができるのもポイントですね。

4.乳歯ケースを手作りする人も!

「どれもピンと来ない」、「手作りが好き!」という方は、乳歯ケースを手作りしてみてはいかがでしょうか。100円ショップで材料を揃えて、お子さんと一緒に作るのもいいですね。

まずは、粘土と木箱を用意して、箱に粘土を敷き詰めます。粘土は滑らかにしても、意図的に凹凸をつけてもOK。出来上がりをイメージして進めます。次に、上の歯10本・下の歯10本、合計20本の歯を保存する穴を開けていきます。ペンやスリこぎなど、お家にあるものを使うといいでしょう。

穴を開け、はみ出た粘土を滑らかに直したら、ビーズやモチーフを埋め込みます。乾くと取れやすいので、乾いたらボンドで補強するといいでしょう。絵の具やペンで着色するのもいいですね。これで完成!1時間もあれば完成します。ぜひチャレンジしてみてください。

もちろんほかにも、布を使ったものや、既製品のケースをデコレーションして、乳歯ケースにするものなど、アイデア次第でオンリーワンを作りだすことができるでしょう。

5.乳歯が最先端医療へ

記念品以外の役割がないと思われている乳歯ですが、なんと再生医療で活用する研究が進められています。乳歯の「歯髄(しずい)細胞」は、病気や事故で失われた臓器や骨などを、元の形や機能に再生させる材料になるのでは、と期待されているのです。

乳歯の歯髄細胞には、間葉系幹細胞というものが含まれています。この間葉系幹細胞を適切な方法で培養すると、骨・軟骨・脂肪などをつくる細胞になったり、麻痺を緩和したり、肝疾患や脳梗塞などの改善に効果があるという実験結果がでています。

SF映画のようなお話ですが、実際に歯髄細胞バンクを立ち上げている団体もあり、そこに乳歯を託すといった選択もできるのです。

6.まとめ

おすすめの乳歯ケースや手作りの方法をご紹介しましたが、気になるものはありましたか?
乳歯だけでなく、抜けるときのドキドキ感や達成感といった思い出も、ビデオなどで記録して一緒に保存しておくのもいいですよ。

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