お年を召しても、食事を楽しめる健康な歯を残すためには、治療の段階で健康な歯を残すことが大切です。当院は、できるだけ健康な歯を削らないように拡大鏡やレーザーを使った治療に取り組んでおります。
虫歯治療は、虫歯になっている箇所を削ってつめ物などで削った穴をふさぐ、という方法が一般的です。しかし治療を繰り返すたびに削って治療を行うと、健康な歯が減っていき、最終的に神経や歯を抜くことにもつながります。
当院では、肉眼の10倍大きく見える拡大鏡を使って治療をしています。虫歯と健康な歯を区別し、見逃しなく細かく削ることで、健康な歯を多く残せるようにしています。また、軽度な虫歯にはレーザーを使って、歯を削らずに治療をすることも可能です。レーザーは菌を熱で蒸散をさせて治療をするので、歯を削る必要がありません。
当院は、神経の近くまで達した虫歯でもなるべく削らず、神経を抜かずに治療するよう努めています。
神経近くまで達した虫歯でも、虫歯を必要な分だけ削って詰めるだけで治療できるため、神経を守ることができます。神経があると歯は長持ちいたします。将来もご自身の歯で暮らしていただくためには、神経を守って再発しないようにケアすることが大切です。
神経まで達した虫歯でも、できる限りご自身の歯を残せるように、当院はマイクロスコープを使った根管治療を行います。根管治療とは、神経にまで虫歯が達してしまった場合に、神経の入っていた管(根管)に殺菌作用のある薬剤を詰める治療です。根管に残った虫歯菌を殺菌し、虫歯の再発を防ぎます。
根管治療では、虫歯菌の繁殖を防ぐために、繊細な根管に薬剤を隙間なく詰める必要があります。当院は、マイクロスコープを使うことで詰め残しなく治療をするようにしています。
投稿者さんの口コミ (20代/女性)
2022年3月 投稿
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よかった点 | |
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施設 | アクセス |
治療 | 痛みへの配慮 |
投稿者さんの口コミ (20代)
2022年1月 投稿
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投稿者さんの口コミ (女性)
2021年6月 投稿
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