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住所 愛知県名古屋市中区栄3-3-21 2F セントライズ栄地図
矯正治療(※)は、見た目が気になるという方もいらっしゃるかと思いますが、当院では、透明なプラスティックを使ったマウスピース矯正にも対応しています。透明なので歯に装着しても目立ちにくく、薄いので話しづらさもあまり感じないと思います。さらに、粘膜や舌にあたって痛みを感じるような金具があるわけでもなく、金属アレルギーを起こす心配もありません。 ご自身で取り外しが可能なのもメリットです。食事の時には取り外せるので、マウスピースに食べ物が詰まるといった心配もいりませんし、歯磨きも普段通りにできます。 お手入れについては、1週間ごとに装置をご自身で取り替えていただくほか、半月~3カ月ごとに定期的なチェックのために通院していただきます。また、マウスピース矯正は治療の過程を3次元シミュレーションで患者さまに見ていただくことができます。矯正治療にはそれなりの時間がかかりますが、終了までの歯の動きをご自身でご確認いただくことで、治療へのモチベーションを維持できるよう、しっかりとサポートいたします。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院の矯正は、歯を抜かず、MEAW(マルチループ・エッジワイズ・アーチ・ワイヤー)を使用して行う方法(※)を中心に、チタンの人工歯根を骨に埋め込みそれを支点にして歯を動かすインプラント矯正(※)などがあります。患者さまのニーズに合った方法を提案いたしますが、特にMEAWを使った矯正には力を入れています。 また、MEAWは抜歯がいらないだけではありません。特殊なループ構造によってうまく空間をとることで、歯を前後・上下に動かしやすく、基本的なワイヤー矯正よりも治療期間の短縮につながる点もメリットといえます。患者さまにより負担をかけず、天然歯を守りながら、噛み合わせを整えることができる方法です。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院では、小児のうちに矯正することを重視しています。歯並びは、お子さまの心身の健やかな成長に影響するため、顎の骨が成長しきる前に行うことが大切だと考えるからです。 ただ、治療期間がそれなりにかかることで、お子さまが歯科医院嫌いになるのは避けたいところです。そのため、治療方法としては、ワイヤー矯正(※)だけでなく、マウスピース矯正(※)など、より負担のかからない方法を提案するようにしています。夜だけ装置をはめるなど、お子さま一人ひとりのペースを尊重しながら、柔軟に治療計画を立て、進めていきます。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
インプラント(※)とは、歯を失った際に人工の歯根を埋め込み、歯の機能を補う治療法です。見た目も噛み心地も自然なところが特徴です。あごの骨に直接人工の歯根を埋め込むことで、しっかりと固定されるので、硬いものもしっかりと噛みしめて味わえます。 当院では、人工歯を埋め込めるだけの骨の高さがない場合に、骨造成(※)をして、埋め込める環境を整える治療にも対応しています。骨の欠損具合によって、サイナスリフト(※)ソケットリフト(※)といった方法があります。なお、手術の際には、サージカルガイド(※)を使用し、より負担のかからない方法で行っています。 ただ、外科手術が必要になることや、お口の状態によっては、インプラントよりも入れ歯やブリッジの方が負担にならない場合もあります。また、自由診療なので費用もそれなりにかかります。そのため、患者さまのご要望も尊重しながら、治療方法を選択していきたいと考えています。 ※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
虫歯は、ミュータンス菌という細菌による感染症ですが、原因は食べかすだけではありません。食生活や噛み合わせが問題になっているケースもよく見られます。噛み合わせが悪いことで、特定の歯に力が集中してしまうと歯にヒビが入り、そこから細菌が侵入・増殖して酸を発生させ、虫歯になってしまうのです。 そのため、当院では、かかってしまった虫歯を治療するだけでなく、原因もていねいに分析し、再発の予防にも努めています。「一度治療したのにまた同じ歯が虫歯になった」といった方は、ぜひ一度、カウンセリングにいらしてください。
歯周病は、歯周組織に細菌がたまり、歯茎や歯根膜、歯槽骨などに炎症が生じる病気です。放置すると歯を失ってしまうリスクが高まるので、早めに治療することが大切です。歯茎が腫れたり痛みが出たりする前に、歯科医院を受診してチェックしましょう。
患者さまのお口の中の健康をお守りしていくために、当院では、虫歯に対する抵抗力や虫歯菌の数を調べ、分析した上で、一人ひとりに合った予防方法を提案しています。また、歯科衛生士が、歯磨きの仕方や食生活について、分かりやすくアドバイスしています。 年を重ねても、皆さまご自身の歯で、しっかりと食べ物を噛みしめて食事を楽しめるよう、継続的にメンテナンスさせていただければ幸いです。
2024年4月
2024年5月
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