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住所 北海道帯広市東3条南9丁目5地図
虫歯や歯周病、噛み合わせの悪さには原因があります。そのため、症状が出ているところだけ治療してもすぐに再発してしまうこともあります。当院は原因を検査から分析して、患者さまに理解していただいてから治療を行い、問題の根本にもアプローチしていきます。 お子さまは生後半年くらいから歯が生え始めますが、虫歯の感染は1歳半から3歳くらいに多いと言われています。そのため、この時期に歯科医院がしっかり関与して予防を行うことが、将来的に虫歯のリスクを低くすることにつながります。 また、妊婦さんはホルモンのバランスから歯周病のリスクが上がるので、当院のように妊婦さんに特化した歯科医院の役目は大きいと思っています。そのため当院は、妊婦さんと生まれてくる新生児のお口の健康を守る情報発信にも力を入れています。
当院では治療のために歯科医院に通うのではなく、予防のために通院するという習慣を患者さまに付けていただきたいと願っています。治療にかかる期間や費用よりも、何カ月かに1回検診を受けたほうが患者さまの負担が少なくて済み、天然歯も長持ちさせることができるからです。 定期的に検診を受けていれば、初期症状で病気の進行を抑えられ、歯を長く保てる可能性が高まります。そのために、お口のデータを小まめに取り、患者さまにも改善が必要な部分を共有することで、病気にならないお口作りができるようにしています。 ブラッシング方法や生活習慣に問題が見られる場合、歯科医師やスタッフが改善アドバイスを行います。ぜひセルフケアの際に活用して、健康なお口の維持にお役立てください。
当院は「十勝のお子さまの虫歯ゼロ」を目指し、日々診療に励んでおります。その実現のために、歯の大切さを皆さまに発信し続けてきました。 健康な歯は、お子さまの健やかな成長を助けてくれます。しっかり噛んで食べることで、顎や顔の発育が促されます。反対に虫歯が多いお子さまは、物を噛まずに呑み込む傾向が強くなり、お口周りが健全に発育しにくくなるのです。 だからこそ普段から歯科医院に通い、お口の健康を管理していくことが大切なのです。通院が初めてのお子さまも、遠慮せずにお越しください。お子さまが治療を受けられるようになるまで、当院がしっかりサポートさせていただきます。
妊娠中はホルモンバランスが崩れることで、歯周病が悪化しやすくなります。さらに、妊娠していると嘔吐反射が強まったり、臭いに敏感になったりして、歯を磨けなくなることも考えられます。そのため当院では、女性患者さまには妊娠する前から口内環境を整えておくことをおすすめしています。お身体への負担になりにくいデンタルグッズなどを紹介し、使い方指導も行います。 歯が磨きにくくなると、歯周病だけでなく虫歯も発生しやすくなりますので、ケアに工夫が必要です。お口の健康管理にご興味がある方は、いつでも気軽に当院へご相談ください。
当院の治療は、症状を改善するだけに留まりません。「なぜ悪くなったのか」という原因が分からなければ、再発のリスクは残り続けます。そのため当院は病気の原因を深く掘り下げ、患者さまにお伝えすることにしています。 歯の痛み、歯茎の腫れ、出血という症状は、あくまで病気が表に出てきた結果に過ぎません。同じことが再び起きないように、しっかりと対策を立てていくことが大切です。当院は患者さま自身に病気の原因を把握していただくために、具体的なアドバイスをいたします。
当院は妊婦の方にも歯の大切さをお伝えしています。生まれてくるお子さまのために、まずは親御さまが口内の環境を整える必要があるからです。 お子さまとスキンシップを取ったり、同じお箸やスプーンを使ったりすると、親御さまの口内細菌がお子さまのお口に移ることがあります。つまり、虫歯の多い方のいる家庭では、お子さまが虫歯にかかるリスクも高くなってしまうのです。 さらに虫歯が多い方は甘い物を頻繁に口にしたり、歯磨きが上手にできていなかったりすることが多々あります。だからこそ問題を根本から取り除き、お口にとって維持しやすい環境を用意してあげることが大切なのです。当院で、お腹の中のお子さまを迎える準備を始めてみませんか?
2024年4月
2024年5月
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