住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-22-5地図
見た目だけではなく、口腔環境の改善を目指した矯正治療を行います
矯正治療を目的にお越しいただく患者さまは、歯並びを整えることを望まれている方が多くいます。しかし矯正治療とは歯並びをただ整えるだけの治療ではありません。当院は歯並びを整えるだけではなく、噛み合わせのバランスも考えた矯正治療を心がけています。
良く噛めるようになることで、胃腸への負担を減らせます。また、歯並びが整うことでお口の自浄作用が働きやすくなり、日々の歯磨きもしやすくなるので、虫歯や歯周病のリスク低減にもなります。このように矯正治療を行うことによって健康維持にもつながるのです。
また当院はマウスピース矯正(※)をご用意しています。マウスピース矯正は透明な装置を使用するため矯正治療中でもあまり目立ちません。矯正治療をして歯並びを整えたいが、周りの人に気づかれたくないという人におすすめです。さらに、さまざまな症例に対応できるワイヤー矯正(※)も取り入れています。
見た目だけではなく、口腔環境の改善を目指して治療を進めて参りますので、歯並びが気になる方はぜひお越しください。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
INDEX
マウスピース矯正装置(インビザライン)について
【入手経路等の明示】
・当院で使用するインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社で製造されたものを直接輸入し入手しています。
・インビザラインで使用する材料は、医薬品医療機器法により認証を受けたものが使用されています。
≪使用素材≫
販売名:SmartTrackアライナーシート
医療機器認証番号:225ADBZI00001000
※2022/11/20現在、インビザラインには「SmartTrackアライナーシート」以外の材料は使用されておりません。
・インビザラインを含むマウスピース型のカスタムメイドの矯正装置矯正装置は、国内外で製作されたものを問わず、それぞれの患者様ごとに製作されるものです。そのため市場流通性がないことから、医薬品医療機器法上の医療機器には該当しないとの見解が厚生労働省より示されていますが、(平成26年6月4日付事務連絡)
日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。
このため薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
国内の承認医薬品等の有無
インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
インビザライン治療においては、まれにその材料にアレルギー反応を示す患者が報告されています。
その他重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
※個人輸入に関しては、厚生労働省ホームページに掲載された「リスクが潜む個人輸入」のページの注意点をご参照ください。
「リスクが潜む個人輸入」
参照URL:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/overseas_report/index.html
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