こだわり｜日進ますだ歯科

当院の院長は義歯などの補綴治療を中心に、大学病院というさまざまな症例を行う現場で20年間経験を積んできました。その知見を活かし、お困りの方がいれば幅広く治療をしていきたいと、歯科医院を開業いたしました。過去に抜くしかないと言われた場合でも、一度相談に来ていただければと思います。

薬剤師も在籍しているため、歯科医院で処方された薬以外にも、お薬のことを相談できる環境です。

コミュニケーションを大事にし、雑談もはさみながら、お顔を見てのやりとりを心がけていますので、気になることがありましたらぜひ気兼ねなくご相談ください。

当院では歯科用のCTを導入しており、3次元で歯の状態を把握することができます。それをもとに計画を立て、ご案内をしていきます。ご希望があれば検査情報の資料もお渡ししているので、ご自宅でじっくり見てご検討いただくこともできます。

また、診察するチェアにそれぞれお口の中を撮影する小型のカメラを用意しています。治療の前後に撮影をし、進捗の確認やご状況の説明をさせていただきます。何をされているのか分からないという不安がないようにと気を付けておりますので、途中で疑問点などありましたら、ぜひお声がけください。

治療時の痛みで歯科医院から足が遠のくということがないように、痛みや不快な環境がないよう配慮をしています。

麻酔の注射自体の痛みを抑えるため、先に、塗るタイプの表面麻酔を施し、その後細い針の電動麻酔器でゆっくりと麻酔をしていきます。手動での注射よりも一定の速度で、速すぎず入れることができるので痛みを感じにくい方法となります。

また、削る際の音が苦手な方やお子さまには機材の使用や、治療時のにおいの原因にもなる飛沫は、口腔外バキュームという機械で飛び散らないようにしておりますので、感覚が繊細な方や、また自閉症や何か障害をお持ちの方、そのご家族も気兼ねなくお越しいただけます。

大学病院でのチーム医療の経験を活かし、どなたさまもそのまま断るなどということはいたしませんので、地元のクリニックで治療するのは難しいかなとお悩みの方もぜひ一度ご相談ください。培ったノウハウを活かし、できる限り治療を行います。また必要であれば、その上で大学に連携して紹介も可能です。

歯の治療をしたくても物理的にも環境的にも行けないということがないよう、当院はバリアフリー設計で車いすやベビーカーのまま院内を移動いただけます。お手洗いも余裕をもった作りにしております。また薬剤師が在籍していますので状況に応じて相談を承ります。

お子さま連れの方には、キッズスペースがあるのはもちろん、保育士が常駐しているため、お子さまをお預かりできます。そのため、兄弟や親御さまの診察にも気兼ねなくいらしていただけると思います。診療スペースからお互いが見える場所で待つこともできますので、目が離しにくい時期でもぜひご相談ください。