小児矯正の治療内容｜獨協大学前シティデンタルクリニック トーブ イコート院
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幼少期から歯並びを整えることで、さまざまなメリットがあります
小児矯正（※）は、身体の成長を利用することで永久歯がきれいに並ぶスペースをつくる治療です。成人矯正とは異なり、歯並びを整える際に抜歯を行う必要はなく、また成長後に矯正治療を行う場合その期間を短くできるなど将来的なメリットもあります。
基本的にはＩ期治療とⅡ期治療という2つの段階があり、6歳臼歯が生えるタイミングでＩ期治療を始めます。その後、全ての歯が永久歯に生え替わる頃に成人と同じ装置を付けるⅡ期治療へと移行するというのが大まかな流れです。Ｉ期治療を早期に始めるほどⅡ期治療の期間を短縮できるため、親御さまにはぜひご検討いただければと思います。
※は自由診療です。料金は料金表を確認してください。
