ブリッジの治療では健康な歯を削る必要があり、入れ歯を使用する場合は隣接する歯に留め金をかけなければなりません。これに対しインプラント治療(※)は自然な見た目に仕上げられ、残った歯に負担がかかりにくいという長所があります。
しかし治療の選択肢には、それぞれメリットもデメリットもあるものです。だからこそ詳しく検査・診断をした上で、総合的に考えることが大切になります。お口の状態によっては、インプラント以外の治療法が良いと判断できるかもしれません。
当院では将来のお口の状態まで見据え、患者さまの気持ちも伺いながら治療プランをご提案してまいります。不安のある方はご相談だけでも構いませんので、遠慮なく当院へお越しください。
※自由診療です。料金は料金表を確認してください。
当院ではこれまでの臨床データなども踏まえ、インプラント治療で使う人工歯根にストローマン社の製品を採用しました。顎が小さく薄い日本人にもフィットしやすい形状で、長期的に見ても責任を持ってご提案できるものだと考えています。
手術前にはシミュレーションソフトを用いて埋入する位置や角度をきちんと確認し、手術は埋入場所を示すサージカルガイドを使って無理なく進めます。ご納得いただける治療を提供できるよう努めていますので、ぜひご相談ください。