カズデンタルクリニック

院長は、これまで親知らずの分野で研さんを重ねてきました。歯茎の下に埋まっている親知らずの抜歯にも対応することが可能です。検査には、お口の状態を立体的に確認できる歯科用CTを用いています。神経の位置なども細かく把握し、リスクを抑えた抜歯を行っています。

下顎の親知らずを抜歯する際には、伝達麻酔という麻酔をする工夫もしました。下顎の奥歯は麻酔が作用しにくい場所であるため、広範囲に麻酔作用が及ぶ伝達麻酔で対応しています。

親知らずはすべて抜歯をしなければいけないというわけではありません。生え方によっては抜歯が不要のケースもあります。まずは親知らずの状態を確認することが大切ですので、一度ご相談にお越しください。

当院では、指導を受けてご自宅で取り組むホームホワイトニング（※）、医院で施術を受けるオフィスホワイトニング（※）、ホームとオフィスを組み合わせたデュアルホワイトニング（※）の3種類のホワイトニングをご用意しました。

色の見本であるシェードガイドを用いて、ご希望の歯の色を伺い、それに合わせたプランを考えます。診療室は全室個室となっていますので、周りの目が気にならない落ち着いた空間でホワイトニングの施術を受けていただくことができます。

ホワイトニングごとのメリット・デメリットについて説明する時間も設けます。ご希望に合うホワイトニング方法を提案しますので、まずは相談にいらしてはいかがでしょうか。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。

麻酔注射を打つ際には、事前に歯茎へ表面麻酔を塗布することで、痛みの感覚を鈍くさせます。表面麻酔を塗布した後は2、3分程度時間をおき、十分に麻酔を作用させてから実際に麻酔注射を打ちます。

麻酔注射には細い注射針を用いて、できる限り痛みを軽減しています。基本的には手動で打つことが多いのですが、症例によっては一定の圧力・速度で麻酔液を注入できる電動麻酔器を用いることも可能です。

歯科治療に不安を覚える方でも、遠慮せずご相談ください。

当院では、歯科用CTという機器を導入しており、インプラント治療（※）や親知らずの抜歯など、手術を伴う治療を行う際に活用しています。歯科用CTでは立体的にお口の状態を確認できるため、平面画像のレントゲンだけでは分からない詳細な情報まで取得できるのがメリットです。

治療器具の滅菌には、複雑な内部構造まで清潔にするクラスBの滅菌器を使用しています。しっかりとした衛生管理を行うことで、患者さまが不安なく通える環境を目指しました。

診療室は全室個室となっています。プライバシーが守られた空間となっていますので、落ち着いて診療を受けていただけるかと思います。

※自由診療です。料金は料金表を確認してください。