ご自身の歯を守っていただけるようにセルフケアのアドバイスに力を入れています
歯周病は自覚症状に乏しい上に、放っておくと歯を失うことにもなりかねない病気です。また、糖尿病などの全身疾患にも悪影響を及ぼしかねません。さまざまなリスクとひもづいている病気だからこそ、日々の生活の中で対策していく必要があるのです。
きちんとお口のセルフケアができていれば、歯周病は予防できます。そこで当院は歯周病予防の一環として、ブラッシング指導に力を入れています。
歯周病が進行してしまうかどうかは、日々のブラッシングの質に大きく左右されます。歯科医院で行う歯石除去だけでは、お口の健康を維持していくことはできません。大切な歯を一本でも多く残すため、当院とセルフケアの知識と技術を身につけましょう。
歯周病の特徴
カメラなどで撮影し、実際のお口の状況を確認していただきます
必要性を理解できない努力は続かないものです。当院は磨き残している部分の写真を見ていただくことで、「なぜ」ブラッシング指導が必要かを分かりやすくお伝えしています。
自分ではきちんと磨けているつもりでも、実際にチェックするとブラッシングが不十分なところが見つかります。歯科検診はそういった癖を修正する場でもあるのです。歯周病から大切な歯を守るためにも、歯科検診、そしてブラッシング指導をうまく活用いただければ幸いです。
- 医院からのお知らせ
- 2022年6月10日よりオープンいたします。
6月は自由診療を行い、7月から保険診療をスタートしますので、予めご了承ください。
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